ラングドック地方の小さな村々
プロヴァンス地方へラヴェンダー畑を見に行く前後に寄ったBenoitの伯父さんのセカンドハウス。
海沿いのMontpellier(モンペリエ)を過ぎ、Beziers(ベジエー)から内陸に入る事30分程、Roquebrun(ロックブルン)と言う小さな村。
村の中心部から外れたヴィラが立ち並ぶ通り沿いにあるキュートな家。
広い庭の先には小川が流れていて、
ここで使う水は地下から汲みあげているんだそう・・・
丘の上の小さな村は15分もあれば周れるほどだけど、
夏は川で泳いだり、カヤック、釣りにと色々アクティビティがあるから観光客も結構いたりする!
現に伯父さん達も1週間単位で貸しに出していて、予約がない時は自分たちが使っているとかで、
私達も挨拶がてらゆっくりさせてもらった。
ロックブルンから車でSt.Chinianの町のマルシェに行って見た。
フィグの入ったソシソンは初めて!!
食べてみたら、フィグのツブツブした触感とほんのりと甘く、ちょっと不思議な感じ・・・・
ラングドック地方の広大なぶどう畑。伯父さん達も近所の人達と共同の畑を持っているから、
9月には収穫し、ワインを作り自分たちで飲んでいる。
ラベルのないワインはテーブルワインとして飲むには何ら申し分のない程。
ワイン通でもない私、美味しい物は美味しいでいいと思っている
通りかかったぶどう畑。緑の向こうの小さなチャペルはとても絵になる。
ロックブルンから近くのOlarguesの村はフランスの最も美しい村の一つ。
私達が行った時は誰一人も歩いてなかった・・・
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