バリ島の緑に包まれた至福のリゾート、アマンダリにチェックイン♪
東バリのアマンキラからいくつかの寄り道をしてバリの文化の中心地とも言えるウブドへ、渓谷の緑に包まれたアマンダリはリゾートホテルというよりまるで小さな小さな村の様でした。
アマン2番目のプロパティーは1989年ピーターミュラー氏デザインによるもの。
遠くから見ると、ここがホテル?と思わせる柱と茅葺屋根は村の集会所みたいで。車を降りると可愛い女の子たちがやって来て笑顔いっぱいで花びらを撒いて向かい入れてくれた。
後で聞くと、ここはクデワダンという名の村の発祥地なのだそうだ。だから村の集会所みたいな第一印象は合っていたのです。後日にここで村の子供たちによる舞がこのレセプションで開催された。
にらみを効かせているのはここの守護神だという虎の石像。でもこれはレプリカで本物は川近くに今でも存在するようで、後日訪ねてみたので、それはまたの機会に書こうと思う。
ここに屋根がないのは、ここからパワーを発するパワースポットだからとか・・・・・・
村の集会所なんて言っちゃたけれど、33年経ったリゾートは綺麗にメンテナンスされていて、年季の入った風格さえ漂う。
今この記事を書いていて、バリの旅行後に偶然話をしたバンヤンツリーにお勤めのシンガポリーアンがこのアマンダリに毎年来ていると言っていたのを思い出した。
世間から隔離された秘密の村みたいだものね~。彼は毎年ここに来てウブドの棚田を歩くのが好きだと言っていた。
地域密着型のアマン、ここアマンダリでは毎日3時ごろになると近くの子供たちがやって来て、ガムランの音に合わせてダンスの練習をしているのも特徴。
村リゾートの中にはいろんな花が咲き、お部屋によっては棚田に面したお部屋もあるのだ。
部屋のテラスから毎日こんな風景みれたら癒されるだろうなぁ~~~~
ルームキーパーさんたちもタオルやシーツ類を頭に乗せて運んでいた。
ウブドの緑に包まれたリゾートではレストランなどスタッフ陣のユニホームも緑だった。
バーで頂いたウエルカムドリンクはお部屋まで持っていき、お部屋内でチェックイン。
ここでの5日間が楽しみなお部屋編へとつづく・・・・
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