エミレーツ航空でシンガポール~ブリュッセル2023
今年のブリュッセルへの一時帰国は中東系のエミレーツ。好きなカタール航空をチェックをしたけど、かなり高額だったのです。ブリュッセルからシンガポールに越してきてた2020年1月に搭乗したので3年ぶり。
シンガポール空港にはエミレーツとカタール航空専用のラウンジがある。
座り心地はそんなに良くないけれど、椅子はかなりの数用意されている。
00:30の深夜便だったので、家で夕食を済ませ、ラウンジではフルーツをつまんだぐらい。
シンガポールとドバイの間はダブルデッキのA380。シートベルトのサインが消えたらすぐにマットレスを自分で敷いて、ドバイまでぐっすり。
とっても広いドバイのビジネスクラスラウンジ。でもお食事は微妙なので、アイスとカプチーノで3時間のトランジット。
アジアとヨーロッパ間を直行便ではなくて、中東系で飛ぶと、深夜もしくは早朝にドバイやドーハに着くので、そこで時間調整が少しできる事。気休めでも時差ボケに良いのです。
まぁ~~~ブリュッセルには直行便がないので必然なのだけど、エールフランスなどの欧州系で飛ぶよりも全然良いです。
ドバイからブリュッセルはB777。私は大きなエアバス380よりもこちらの方が内装もエレガントで好きです。ウエルカムドリンクにはオレンジジュース。
離陸してすぐにドバイの街並みが眼下に見えた。ブルジュカリファの向こうに埋め立て中のThe Worldも見える。
この景色をみていたら、久しぶりにドバイへ行きたくなった。
The Worldの一部にはアナンタラなどオープンしているホテルもあるのですね~~~~。
さすがにお腹がすいたのでチキンソテーを。ドバイ、ブリュッセル間は頑張って起きていないといけないフライト。眠気と戦いながら映画を観ているけど、やっぱりいつの間にか寝ている。
1月下旬の丁度寒気が降りていた頃だったので、空から見たドイツは真っ白だった。
そして復路のB777は夜便。エミレーツは夜便や深夜便にアメニティーポーチが配られて、日中便は無しでした。デザインは変われど、エミレーツはずーっとポーチはブルガリ、コスメはエルメス。この後もサインが消えたら速攻で就寝。揺れもない安定したフライトだったので、着陸の1時間ぐらい前までぐっすり。おしぼり渡しながらよく寝れた?と聞くCAさん。二人ともよっぽど疲れてたんだな!
ドバイの空港ラウンジででフルーツとマンゴースムージー。
ドバイからシンガポール間は再びA380。アペロにポルトワイン。ナッツも温めてあって美味しい。
コーンスープとパン。
お久しぶりのA380のバー。私たちのエリアを担当していたCAさんが上海で出会った友達にそっくりで、私の友達にそっくりなの~と少し話してみたら、彼女は上海出身で17年エミレーツにお勤めだと言っていた。ドバイは良いけどやっぱり食事が恋しくなるらしく、今回のシンガポール便では次の24時間後のフライトまで出来るだけ食べたいと言っていたのが印象的。
エミレーツ、勤め初めの頃は4000人ほどのCAが今では20.000人と言っていたので、成長のほどがうかがえる。
シンガポールには夜9時過ぎに着くので、家には何もないから着陸前に軽く食事でツナPoke。あっという間の7時間ほどのフライトでした。
LEAVE A REPLY