焚火を囲みながらカクテルでも@ローズウッド ルアンパバーン
日が暮れ始めるとThe Great Houseの前には火を囲む様に椅子が置かれ、ボーンファイアーを楽しめるローズウッドルアンパバーン。陽が落ちるとスーッと寒くなる2月のルアンパバーンではちゃんとショールも用意されていた。
食事前のアペリティフでも良いけど、やっぱり暗くなってからの方が楽しい。
海や川の流れを見ているのと同じで、揺らぐ炎を見ているのも飽きない。なんでだろうね・・・・・・
食後のプスカフェ。
マシュマロじゃなくて、ローカルのクラッカーを焼いてくれた。これは朝の街散策で見かけていて、なんだろうね?と気になっていたもの。名前は忘れてしまったけれど、ブラウンシュガーともち米粉で作ったクラッカーなんだそうだ。
竹で出来たウチワの骨組みみたいな物を2つで挟みながら両面火にあぶっていくのです。
しばらく炙っていると、ちょっぴり膨らんでくる。
ぱっと見た目は大きなお煎餅みたいけれど、パリッと香ばしく、ほんのりとした優しい味わいのクラッカー。
もしルアンパバーンの街で見かけたら是非食べてみることをお勧めする。
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