プラハのフラチャニとカンパ島散歩
プラハ城を後にして、フラチャニの当たりを歩く、
この辺はツーリストも少なく絵になる坂道で、石畳を歩くのも楽しい。
カソリックの巡礼地でもあるロレタ教会を通り過ぎ修道院へ向かうとする
15世紀ごろからストラホフ修道院ではビールを醸造していて、
そこでしか飲めないクラフトビールもあるとかで、少し早目のランチを地下のレストランで!
醸造所は19世紀には休止したけど、その伝統を受け継いで2001年に再興
街中で飲む軽いビールとあまり変わらない気がするけど、
まぁ・・・雰囲気もいいし・・・
ハムとチーズの盛り合わせの修道僧プレート
パンの中に入ったチェコ風シチューはちょっとピリッとしていて美味しい
1143年に作られたこの修道院、今でも70人程の修道士が生活しているのだそう
有名な図書室内の”哲学の間”と
地球儀が並ぶ”神学の間”は必見
修道院を後にして、プラハの街を見下ろしながら坂を下っていく。土産屋が並ぶネルドヴァ通り、マリオネットを売る店も多い。
プラハの街を歩いていて、目に留まる物の一つがTRDBLINIKと言うお菓子
ヌテラやクリームを中にぬった物や、シナモンシュガーをまぶしたもの等々
焼きたてはとーっても美味!
モダンな店構えの処やクラシカルな店まで、本当いろいろだった
水辺のカンパ島エリア
中洲に出来たストジェレツキー島
対岸もそうだけど、水辺はカレル橋を望むロケーションのカフェやレストランが点在する
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