ムーズ川の真珠と呼ばれるナミュール
ムーズ川とソンブル川が合流する街で、ブリュッセルから車で1時間半位、アルデンヌ地方の観光の玄関口でもあるナミュール。
”ムーズ川の真珠”とも呼ばれる街は歴史的に(ローマ帝国の侵略から第2次世界大戦で占領されるまで)戦禍が絶えなかった場所。
まずは城砦に上がって上から見るナミュール街並みを楽しもう!
グレーの屋根が幾重にも連なっている
ワロン地方の町は大体がグレーの屋根でどんよりと重たい印象なんだけど、
こうやって晴れていると気持ち良い!街の先にはアルデンヌの緑
公園になってる城砦には観光のミニ・トレインも走っているようだけど、カフェには誰一人もおらず・・・寂しい
街に降りてみれば、人で一杯!
この日はワロン・フェスティバルだったみたい
おかしげなオブジェ・・・・・・(後ろのゴミ箱が邪魔だ!!!)
路地という路地には屋台がずらり!大きな大きな鉄の鍋からは美味しそうな匂いがしてくる
歩いてると汗ばむくらいの陽気。9月のベルギーとは思えない!
ここで、ナミュールに住んでるBenoitのお友達と一緒にランチ
レストランの中庭は日陰になっていて、外が暑かったので丁度良かった!
友人と別れた後も、日本の縁日みたいで楽しそうな雰囲気にゆっくり街を観て歩く事もせずに街を後にしたので、ナミュールと言えば、”城砦からの街並み”しか印象に残っていないのだ・・・・・
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