魅惑のスーク、迷路のようなカイロのハン ハリーリ
観光客と地元の人で一杯のハン ハリーリを歩いた。
こういうスークは初めてではないのに、ゴチャゴチャとしたエキゾチックな土産物たちにワクワクする。なんだか子供頃に読んだアリババの話を思い出すのです。
所狭しと並べられてる商品に吸い込まれる・・・・
クネクネ曲がった迷路のような路地を歩くのは楽しい
ぱっと見るとガラクタの様に見える商品達、遠く日本のお店に並んだら高値で売られてるんだろうに・・・・
14世紀末にはすでに市が出来ていたらしく、
千夜一夜の物語のイメージそのままのスーク
スークの横フセイン広場のカフェでお茶をしてたら、大きなバスが停まり、
中から白装束を着た人達がゾロゾロとガーマ・ホセインに入っていった。
なんでも有名な巡礼地として由緒あるモスクらしい・・・
夜は地元の人達もスーク近くのカフェにやって来るので、狭い路地は激混み!!
女性も男性もここでシーシャ(水たばこ)とおしゃべりを楽しんでいた。
もちろん女性は女性同士、男性は男性同士なのだけど・・・
昼よりも夜の方がスカーフをつけずに艶やかな黒髪に綺麗に化粧をした女性をたくさん見かけた。
私達もミントティーをオーダー
スークだけじゃなく、カイロの街のほとんどのお店は夜中の3時頃までオープンしてるんだって!
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