北京で見かけた人々
上海でもそうなんだけど、中国にいると面白い人やなんだか絵になる人がたくさんいる・・・・
このおばあちゃんは、胡同でせっせと手作りの土産用の靴を作ってた。
この二人はカンフーor少林寺?
他にも、色んな人を見かけて写真に収めたのだけど、極めつけはこの男の子
ずーっと私の顔を凝視してて、それも鼻をほじほじしながら・・・・・笑っちゃたよ!
人の事を見ると言えば、9月に一度アパートメント探しで上海に来た時も、
女の子に”じーっ”と上から下まで見られる事が何度かあって、
こっちの人って目をそらすって事しないのね!!
ほんとに”じー”っと見るんだよね・・・・
同じアジア顔なのにね・・・
それに私、日本人にみられないらしく、中国人→韓国人、時々東南アジア系で、やっと日本人の順
ある意味↑って微妙な気持ち・・・・・・・苦笑・・・・
この間も南京西路を歩いてたら、すれ違いざまに、
昔流行った”チョイ悪系”の恰好で南ヨーロッパの濃い顔したおじさんに
ウィンク付きで『ニーハオ』って言われて・・・・
思わず『コンニチハ!』って言おうかと思った!
1月に引っ越して来て以来、Benoitと一緒にいると、彼と私の顔を交互にじーっと見られる事があるし
写真に撮って行く人も多々あった。
上海には外国人(特に欧米人)なんかわんさかいるのに、何でだろう???
きっと、そういう人達は上海人じゃなく、田舎の方から来てるのかもしれないけど・・・・
そう言えば、西塘にいった時も、ジロジロ見られたり、写真を撮られたりしたっけ・・・
そして、北京でも同じだった!天安門広場ではBenoitとNicolasと一緒に写真を撮ってほしいと頼まれた事が2回程あった。
モデルのような特別スゴ~イ、ハンサムな訳じゃないのに・・どうしてだろう??
写真を頼まれて、何だかまんざらでもない二人に少し笑っちゃう・・・・ちょっとした有名人気分?
他の欧米人も同じ体験してるのだろうか?
イスタンブールでは、私が現地の人に『一緒に写真を撮りたい』と頼まれた事があったし、
上記の様に私も中国の人達の写真を撮ってるんだから、まぁ~同じ様なもんなのかな?
トルコではアジア人と写真を撮るのが流行っていて、中国では欧米人とってな感じで・・・
今回北京と上海を比べてみて、
カオスチックな上海に比べて、北京は少し秩序があった気がする。
人も上海よりも、もっと地味でコンサバティブだったかな・・・・
そして、北京ってもっとガスにけむっているイメージがあったのだけど、
上海よりも青空が綺麗でビックリした。
昔はいくつもの自転車が行きかっていた通りはたくさんの車が走り、
ちゃんと自転車専用のレーンも作られていて、ごちゃ混ぜの上海よりもしっかり区分けされてるみたい・・・
まぁ~どちらの街にExpatととして住みたいかって、聞かれたら。
きっと上海って答えると思うけど・・・・
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