散策が楽しい西安のイスラムエリアと餃子宴
西安の中心、鐘楼の西側に当たるエリアで、
観光客や地元の人でごった返す回民街の北院西街やローカル色満載の大麦市街辺りには見た事ない食べ物がた~くさん!
個人的には後者の方が歩いていて断然面白い!

同じ城壁の中でもこの辺りだけやっぱり違う!

くるみは西安の特産品みたいで、たくさんみかけたし空港でも売っていた!

なんだか面白い形をしたパン

広い中国、西のウイグルなどの出身の人は顔の彫の深さが違う

女性は頭にスカーフだったり、男の人がかぶる様な白い帽子をかぶってる人も・・・・

薄い水色やカーキーの様な色をした奇妙な卵
中はどうなってる?何の鳥?

スパイスの香りや、串焼きの匂い、

狭い道クラクションを鳴らしながら行きかうバイクタクシーなどカオスチック

回民族だってやっぱり中国人、賭けゲームが好き・・・・

大きな鍋で茹でる麺料理はあちこちで見かけた。

一見するとカステラの様な感じのお菓子は9月頃から4月までの季節限定らしい

まだ10代に見える男の子三人が切り盛りするお店
イスラム通りはプラプラするだけで、実際の夕食は西安の有名店だと言う徳発長で!

西安名物の餃子!『餃子宴』と呼ばれる小さな一口サイズの餃子のフルコース
最初は ”な~んだこんなに小さいなら序の口!”とか思っていたけど次第にお腹がいっぱい

最後に出てくるスープと水餃子は完食出来なかった!

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