圧巻!バガンの大地に広がる無数の仏塔群
カンボジアのアンコール遺跡、インドネシアのボロブドゥール遺跡と並ぶ
アジアの仏教3大遺跡がここミャンマーのバガン
エーヤワディー川の東岸約40k㎡のエリア一帯
11世紀から13世紀にかけてバガン王朝時代に築かれたその数4千以上の仏塔や寺院は
現在残っているだけでも2千以上あるのだそう。
バガンの地に立つと此処が同じ東南アジアとは思えない程乾いていて
砂埃が舞う赤い大地はサバンナの様だ
雨期でも降水量が少ないらしく、夏の太陽を考えると肌をさす程だろう・・・
馬車に乗って車の入れないエリアも巡った
土埃が舞い、ガタガタ揺れてけして乗り心地の良い物じゃないけど
この村に住んでいると言う馬車の主がここからの眺めがいいと、ちょっとした高台を教えてくれた
やっぱりローカルの人と話をするのが一番なのだ!
丁度夕暮れ時ともあって、乾いたレンガが赤く染まる
そろそろ仕事もおしまいにして家路につく頃じゃない?・・・・
本当にちょっとした丘の上なんだけど、
素晴らしい眺めだった・・・
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