旧正月にアジアの中の南欧マカオへ!
初めてマカオに来たのは確か市街の歴史地区が世界遺産に登録されてから間もない頃。
東京から香港、そして1時間程フェリーに乗ったのを覚えている。
マカオに行ったのは何時だったかしら?とパスポートを見たら2006年の10月だった。6年ちょっと前の事
観光客で溢れるセントポール大主堂のファサード前
1本裏の小路には誰もいない
セナド広場の目の前にある民政総署には綺麗なアズレージョが残っていて静かで綺麗な所だったのに、
ここの中庭も人でいっぱいだった。
やはり、しょうがないのかなぁ~旧正月の休み期間最中は・・・・
どこも中国人でいっぱい!
マカオらしい、漢字とポルトガル語表記の標識
6年前は丁度建築中だった面白い形をした”ホテルリスボア”に春節飾りがちょっとシュール!
リスボンの街と同じ様なタイルが敷かれてるセナド広場も春節飾り
それにしても、観光客の数が断然増えたようだ!
6年前も10月の国慶節期間中だったから、中華的な飾りが広場にされていたけど
こんなに人はいなかった・・・・
マカオの街の中心”セナド広場”を離れ、歴史的建物が残る道を歩く・・・・
もう観光客はほとんどいない!
アジアの中のポルトガル
2年前のポルトガルの旅を想い出しながら
まるでリスボンの街を歩く様に丘を登ったり下ったり・・・
石畳の通り、クリーム色や緑、ピンク色したコロニアルな建物、教会
再び中国人で溢れる有名なお寺の前を通り
マカオで一番好きな場所、17世紀の要塞跡に倒着した。
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