美しいペレス城!トランシルバニア地方のシナイアへ
ブルガリアのソフィアからルーマニアのブカレストへは週末のフライトにし、
ホテルで車をチャーターして、日曜日は郊外へ足を伸ばした。
森の彼方の国と言う意味のトランシルバニアへ!
まずは『カルパチアの真珠』の愛称をもつ夏は避暑地、冬はスキーリーゾートになるシナイア。
山を登り始めると、特徴のある屋根をした家があちこちに見えてくる
門をくぐり正面に見えた教会は19世紀にドイツから招かれて国王になったカロル1世が建てたもの
正教会特有の重い感じがする内部
雲一つない真っ青な空
ペレス城はそのカロル1世がルーマニア王室の夏の離宮として建てた宮殿
青く澄んだ空に映える綺麗な城、庭園には彫刻が多くあり、ドイツ・ルネッサンス様式だとか・・・
中も中世の武器から、数々の装飾品等々・・・
図書室には隠し扉もあった
オレンジ色の屋根はペリショール城と言ってカロル1世のハンティング用の城
空気はキーンと冷たいけど、空気が澄んでいてとても綺麗な所だった
トランシルバニアへの旅はつづく・・・
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