ウダイプルの旧市街散策
ウダイプルのシティパレスの近くにあるウダイプル最大だというジャクディーシュ寺院に参拝。
階段がとても急で手すりにつかまってないと怖いくらいだった。
丁度、祈祷の時間だったらしく、鐘がカンカン・・・と鳴り
本尊前に集まった信者たちは両腕を上にあげ、左右に体を揺らしている・・・・・
何かが憑依でもしているかのようで、何だか見てはいけないものをみてしまった感があって、
終わるのを待たずに出て来てしまった・・・・
壁面にびっしりと刻まれた彫刻の一場面にはカーマスートラもあった。
一緒に街を回ってくれたガイド曰く、これは教科書代わりだと言う
寺院前の広場を一列に並んで歩く牛たち・・・
階段下には神様に捧げるお花を売っている。
ホテルや、ボートから見たガートへ進む
ピチョーラ湖畔には幾つものガートがあるけど、このガートの門は立派な門だった。
ここで身体を洗ったり、洗濯しているんだよね・・・・
街の路地に戻るとヘナで色付けされた牛が家の前に立ち止まっている
これ、この家の人が餌をくれるのを覚えていて、人が出てくるのを待ってるんだそう!
お腹に赤ちゃんがいるのかなぁ?結構大きなおなかをしていた
人々が道を行き交うように、牛が勝手に通りを歩いている国なんて、そうそうないよね・・・・・
ジャイナ教のマークが一軒の家にかかっていた
不害の誓戒を厳守し、徹底した苦行・禁欲主義で知られるインドでは1%のごく少数の宗教
壁画もインドらしい
インドの駄菓子?を作って
目の前の店で販売、新しくて新鮮!
南国のフルーツが並ぶマーケットにやってきた
見た事ない物も一杯!
何やらゴシップ?
お買い物
籠はすべて手作り
長いサリーが干されている青い家
ウダイプルの旧市街散策する人はあまりいないようで、観光客とはすれ違う事もなかった。
豪華なパレスの中を見て回るのもいいけど、
こうやって人々の普段の生活を見て回るのはもっと興味深い!
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