タージ レイクパレスでドラマチックなチェックインとロマンチックなプライヴェートダイニング

デリーからずーっと一緒、いつも安全運転の担当のドライバーさんも、この日はちょっぴり飛ばし気味。

ジャイプルから車で6時間とちょっとでホワイトシティーと呼ばれるウダイプルに着いた。
ここでの宿はピチョーラー湖に浮かぶ白亜の宮殿、タージ レイク パレス。

漠然と、日が暮れる前にホテルに着ければいいなぁ~と思ってはいたけど、
こんなドラマチックなチェックインになるとは思ってもいなかった・・・・

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あと少しで太陽が沈むと言うその時に、タージホテル専用の船着き場に到着したのだから

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夕陽を浴びるレイクパレス

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アイアンレースがより一層美しく際立っている

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ボートに乗り込み、いざホテルへ
翌日訪ねるシティーパレスも沈みゆく緩やかな陽に照らされていてきれい・・・

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私達の到着を待っていてくれたかのように、ホテルに着くと太陽は山陰に姿を消していった・・・・

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はぁ~・・・・なんてドラマチックなの~~~
ジャイプルのランバーク・パレスと同じく、薔薇の花びらのシャワーを浴びながら館内へ・・・

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部屋を案内してもらい、少しくつろいだ後はコートヤードでアペリティフを頂く

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そして向かったのが、プライヴェートダイニングスペース

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キャンドルと花びらで飾られた
素敵な素敵なスペースは、今宵は私達だけのもの・・・・
このプライヴェート・ダイニングは私達二人のインド旅行をオルガナイズしてくれたトラベルエージェンシーからのギフト!

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専用のバトラーが付き、あれこれと世話をやいてくれる。
食事中1枚の写真を撮ってくれたのだけど、
食後に一冊のアルバムをウダイプルの思い出にと頂いた。
レイクパレスが書かれた表紙をめくると、
先ほど撮ってくれた写真が貼ってあった・・・・・

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ハネムーナーでもないし、特別の記念日でもないけど、
とても素敵なひとときだった・・・・・

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そして翌日は大晦日、
この日とはうって変わってお祭り騒ぎの様だったタージ レイク パレスでの大晦日だったのだ・・・・

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