ジャワ島の密林に佇むリゾート、アマンジウォにチェックイン♪

ジャワ島の密林に佇むリゾート、アマンジウォにチェックイン♪

インドネシアの乾季に当たる8月に4泊5日でジャワ島中部のジョグジャカルタへ行ってきました。

本当はジャカルタの駅からアマン専用車両の列車に揺られてジョグジャカルタまで行くと言う列車旅から始まる旅行をしたかったのだけど、日にちが限定されているのでどうしても日程が合わずに普通に飛行機に乗ってジョグジャカルタまで。

今住んでいるシンガポールからはLCCのスクートがジョグジャカルタまで飛んでいる。早朝便だったので1日フルに使えるのは好ポイント。

飛行機に乗り込んで、お隣の機材を見たら、”すごいね!”だった。これも日本へ飛ぶのかな?以前見たのはHamachiだったのよね~

シンガポールからジャワ島中部の街、ジョグジャカルタまでは2時間半。到着間近になると山が幾つも見えてきた。

129もの活火山が存在するインドネシア、今回滞在するボロブドゥール遺跡を望むアマンジウォはこんな火山に囲まれた場所だった。

天気が良かったので、飛行機の窓からも硫黄で黄色くなった火口付近にモクモクと煙を吐くメラピ山が良く見えた。

こんな山々に囲まれたリゾートでは、朝な夕なに見る山影がとても雄大で美しかったのです。

ジョグジャカルタの街にもほど近い空港に降り立ち、そこからはアマンの車で1時間半ほどのドライブ。

インドネシアのナショナルデーを控えていたので、道中にイヴェントのリハーサルをしている学生たちを見かけた。

シンガポールも8月9日のナショナルデーは国を挙げての一大イヴェントだけど、インドネシアも同じなんだそう。

ヤシの木と田んぼが続く車窓。

で、やっと到着アマンジウォ!

アマンジウォの敷地内に入り、ゆっくりと走る車は下り坂に差し掛かると更に減速。

正面にボロブドゥール遺跡が見えるんです。

そんな事もちゃんと計算されて建てられた古代の神殿の様なアマンジウォの車寄せではGMとスタッフが迎えてくれました。

花びらのシャワーを受けながら中に入ります。バリ島と同じく午後には近くの村の女の子が民族衣装を着て花を撒いてくれるのだけど、お昼前だったので女性スタッフが撒いてくれました。

こちらは他のゲストが到着した時のもの↑。

バリ島のアマンキラもそうだけど、地元産の石灰石で作られた美しいリゾート。

メインのパビリオンを囲む様に池があって、睡蓮の花が咲いてました。

リゾート内にはマンゴーの青い実がいくつも実っていた。これ熟したら食べられるのかな?

ラウンジにてウエルカムドリンク&フルーツを頂く。スイカが甘くて美味しいかった~~

GMとは旅のひと月前にシンガポールで開催されたアマンジャンキーな夜の会で話しをていたので、一ヶ月ぶりの再会。

違うアマンリゾートに行くたびに、アマンジウォは美しいとスタッフや他のゲストからいつも名前のあがるリゾートだったので、シンガポールに住んでいる間に絶対に行きたいと思っていた。

念願かない、実際にこの地に佇み、周りを見渡しても本当に美しいと感じる。

ボロブドゥール遺跡とプランバナン寺院群を訪ねた4泊5日のマンジウォ滞在記スタートです。

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