清々しい朝、スンビン山を望むアマンジウォの朝ご飯

清々しい朝、スンビン山を望むアマンジウォの朝ご飯

マグレブや中東へ旅をすると必ず耳にするアザーン。このアザーンを聞くと、あ~~~旅してるなぁ~と感じ、エキゾッチクで好きなのですが、ここアジアのインドネシアもイスラムの国なので、礼拝の時を告げるアザーンで一日が始まると言っても過言ではないアマンジウォ。

今住んでいるシンガポールは年中無休で湿度が高いので、乾季で湿度の低いジャワ島のアマンジウォで迎えた最初の朝は、ちょっぴり肌寒く感じる程度の気温が余計に清々しい気持ちにさせたのだと思う。

雲の合間から差し込んだ陽が霧のかかったジャングルに当たり、なんだか神々しくもあった。

左に目を向けるとスンビン山が美しい姿を見せている。ボルブドゥール遺跡は霧の中に埋もれて見えないけれど、なんて清々しい朝なんだろう~と妙に感動したのを覚えている。

ピーンと張りつめた朝の空気

ヤシの木が茂るジャングルの後に富士山みたいな形をしたスンビン山、うつくしい・・・・

身支度を整え、メインダイニングのレストランへ。本当に古代の神殿とか寺院みたい・・・

メインのテラスからも山がきれいに見えました。

弧を描くレストランでは柱の合間に美しい山が見える席に座って1日目の朝食。

スムージーとフルーツ

私はお粥をオーダーしたのだけど、このお粥がボリュームたっぷりで、食べても食べても減らなくて、結局半分ぐらいしか食べることが出来なった。

この日は朝食後にボルブドゥール遺跡を見学しに行く日だった。

Benoitは胃に優しそうな青菜が乗った麺。

そして一日飛んで3日目の朝、

霧がちょいと濃かったこの日は、違う角度の席に座って、二人共にミーゴレン。

アマンジウォスタイルのミーゴレンは鶏のモモ肉が別に添えられてました。

この日は近所の村へ行く予定だったので、残さず食べてお腹が空かないように準備!

どれも美味しく食べれました。

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