南仏、ロックブルンで過ごす夏休み
南フランスのラングドック地方にある小さな村、ロックブルンに住むミッシェル叔父さんのヴィラに数日間お世話になったのですが、以前に遊びに来た時と比べてもほとんど変わっていなくて、庭からは山を望む美しい景色。

庭にはオリーブの木にラヴェンダー、フィグと地中海性気候の植物が植わっている。



庭からフィグを幾つか取ってきて~と、クレア叔母さんに頼まれ、キッチンに持っていけば

アペリティフ用のチーズボード出来上がり。
沢山生っている実は後でコンフィチューにするんだとか。フィグのジャムが好きなので羨ましい限り。

南仏でアペリティフと言えばのパスティス。Benoitが大好きでシンガポールでもバリ島でも毎日のように飲んでいる。
アニス風味のスピリッツで、ギリシャのウゾと同じような香りがする。ボトルに入っている液体を見ればブラウンなのに、水を足すと乳白色に濁るんです。
私はアニスの香りがあまり好きではないけれど、Bneoitが美味しそうに飲んでいるし、ことに南仏のこの気候が更に美味しくさせるみたいだ。

私はもっぱら、ロゼワイン。

クレアは料理が上手。リタイア前にブリュッセルに住んでいた時も何度もディナーに呼んでもらって、美味しい料理を堪能したものだった。

そして、私でも出来そうなメニューは盗む!(笑

ある夜、川沿いにあるガンゲット(Guinguette)と呼ばれる店でディナーをした
ガンゲットも歴史があるらしいが、今では夏に川辺や湖畔で季節限定で開かれるレストラン的な感覚になっているみたい。

川を挟んでロックブルンの村を見ながらディナー。

村近郊のブドウ畑から収穫されたワイン。グラスだってロックブルンオリジナルのグラスだ。

アントレに大きなキノコポルトベッロ

プラにはタコのグリル


村の主な経済は村の協同組合でのワイン生産、なので小さな村でもワインバーもあればティスティング出来るショップもあるんです。

ディナーが終わる頃には村に灯りが点り始めた

他に、村には通称バータバと呼ばれるTABACがある。
フランスは何処の街に行っても、このバータバがあるのだが、いわゆるタバコ屋さんで、そこではカフェやお酒を飲むことも出来れば、スクラッチカードやロトなどカードも売っている場所。
パリなんかだと、朝はカフェオレにクロワッサン食べながら新聞読んでいる人を良く見かける。

私達も毎日のように通った村のバータバ。
初日にここを訪れた時に、ミッシェル叔父さんが「〇〇!ここではおトイレのドアを見ないといけない」と言われ、店の中に入ってみれば、そこには色んな言語でトイレと書かれたドアがあった。

店主に日本語でtoiletはどう書くの?と聞かれ。
渡された紙にトイレと書いたら、ローマ字じゃないから難しそう!貴女書いてくれる?と聞かれ、赤いドアにトイレの文字を入れた。
なので、南仏と言ってもメジャーではない小さなこの村のバーに行かれたなら、この文字を書いたのは私です。







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