東京の街を一望!フォーシーズンズホテル東京大手町にチェックイン♪
2023年新年最初の記事は昨年11月に滞在した東京のフォーシーズンズホテルから。
今回の一時帰国での東京滞在で楽しみにしていた東京大手町のフォーシーズンズホテル。三井物産ビルの大手町ワンの最上階を占めるホテルで眼下には皇居にスカイツリーなど東京の街が一望だったのです。
ベルギー人デザイナーのジャン ミシェル ギャシー率いるデニストンがこのホテルのラウンジ、スパ、客室などを手掛けている。
木目調のドアの先にポーターさんたち、その奥のエレベーターに乗って一気に最上階39階のレセプションへ
耳がツーンとしてきたなぁ~と思う頃にエレベーターのドアが開き、目の前には東京の街と水を張った水盤。
きっと誰もが一瞬息をのむと思う。真っ青な空の日には青く、雲が散らばる日には雲を映す水盤が綺麗すぎた。
ここがアフタヌーンティーなどで人気のラウンジ。
金曜から月曜まで3泊4日したのだけど、毎日満員御礼状態だった。
奥にレセプションエリアへと進む
事前に1時ごろのチェックインになるとは伝えておいたのだけど、前に泊まっていた西新宿のホテルがコロナで11時チェックアウトになり、少し早いけど向こうでランチでも食べようと早めの到着となった。
お部屋の用意が出来るまでに20分ほどと言うことだったので、コーヒーをオーダーしたら、5分後には用意が出来たと伝えられた。
基本的にはオープンコンセプトで、天井から床までのドレープのたっぷりしたカーテンが間仕切りに使われていたりするけれど、汚らしく見えないのは流石!
ジャン ミシェル ギャシーが手掛けたホテルは過去にも割と滞在していて、北京のアマンサマーパレス、インドのアマニカス、チベットのセントレジス ラサ、シンガポールのアイコンとも言うべき、ルーフトップのインフィニティプールが有名なマリーナベイサンズもそうだ。
モダンであるんだけど、その中に和のエッセンスが垣間見れるエレガントなレセプションは気取りもなく、とても居心地が良かった。
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