ケデワタン村の子供たちによるバリ舞踊とディナー@アマンダリ
バリ島のアマンダリ滞在中、毎日午後3時から1時時間ほど睡蓮の池の横で子供たちが踊りの練習をしているので、滞在しているゲストはいつでも見に行くことが出来る。
あまりに小さすぎると踊りよりも池の中の蛙の方に気を取られてしまうみたいだけど・・・・・
ヒップの動きも重要なのでカラフルなサロンをピタッと腰に巻いている。
ガールズに比べボーイズ達はあまり熱心じゃなかったかな????
とある晩に子供たちによるバリ舞踊のパフォーマンスがあると聞いて私達も見学しました。
エキゾチックなガムランの音色に合わせて登場した可愛い子たち。
先ほどの子供たちよりも大分お姉さんの彼女は普通にツーリスト相手にステージに立てるくらい上手だった。
目の動きと、攣りそうなほどの指の動きがポイント。
近くのケデワタン村に住む夫婦が踊りと音楽の先生をしていて、子供たちのほとんどがガムラン演奏者の子供たちなんだそうだ。
アマンダリのGMはスイス×インドネシアのハーフだそうで、フランス語も話せるのでBenoitとはフランス語で話していた。
そして、アマンダリでのディナー。2度ウブドの街に出てしまったので、リゾート内では2回しかディナーをしていないけれど、アマンダリでもウブド名物のアヒル料理があると聞いて楽しみにしていた。
素揚げにした“ベベッゴレン”は皮がパリパリでご飯よりもビールに合いそう。20年以上前にウブドに来たときにはアヒルが名物だなんて聞いてなかったのだけど、これってその後に名物になったのかしらね?
2回目はチキン&ライスのシンプルなご飯。
そして、アマンキラからアマンダリに到着した時に、GMからお望みの物を手に入れたので食後にでも楽しんで!と言われていた。インドネシア産のウィスキー。
アマンキラのバーでバーテンダーとBenoitが何気なくした会話がここアマンダリにも伝わっていて、なんと用意しておいてくれていたのです。
私たちはウブドの街にあるバーで見つかればいいなぁ~ぐらいに思っていたのだけど、まさか話が伝わっているとは思わず、聞いてとってもビックリしたと同時に流石アマンだと痛感したのです。
子供たちによる踊りもお遊戯で終わらずちゃんとしていて1時間ほどのしっかりとしたショーだった。
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