パークハイアットバンコクのルーフトップバーでカクテルでも

パークハイアットバンコクのルーフトップバーでカクテルでも

バンコクには有名どころのルーフトップバーが何件があるけれど、パークハイアットにもあるという事で、食事後に早速行ってみました。

ホテルの最上3階部分はグリルとバーとをシームレスに移動できるペントハウスなデザイン。客室やパブリックスペースと全く異なるテイストはニューヨークを拠点とするAvroKOによるもの。

シカゴとニューヨークのペントハウスにインスパイアされ、ダークウッドでムーディーな廊下はセクシー。

エレベーターホールも格好いい。

バンコクのルーフトップバーはバンヤンツリーしか行った事がないけれど、そこ比べるとそんなに混んでいなかったパークハイアットのルーフトップバーはこじんまりと落ち着いた雰囲気。

煌びやかなネオンもソファに腰を下ろすと見えなくなっちゃうのね・・・・・

カクテルのメニューもちょっと変わってる。

Le Bisou Chic(シックなキス)はフランスはパリのイメージ。シャネルの言葉が書かれていて、『かけがえのない人になりたいのなら、人と違っていなければならない』と・・・・・

House on the Khlongはタイのバンコクのイメージ。こちらにはジムトンプソンの言葉が書かれてました。『人生をつづけるのなら、忘れてしまった方がいいこともある』と・・・・・・これって元諜報員だった彼だけに、言葉に重さを感じるのよね。

まぁ~~人の人生、忘れた方がいいことなんて一杯あるけれど、往々にして忘れないものだし、それよりもこれを読んだら、『忘れてしまいたいことや~~~どうしようもない・・・・』の酒と泪と男と女の歌詞が頭に浮かんで、しばらく脳内リフレインが止まらなかった・・・・・

酒と泪と男と女の歌なんてベルギー人夫は知る由もなく、こういう時にシェアー出来ないのは国際結婚あるある。

丁度ジムトンプソンの家を訪れたあとだった事もあり、このカクテルをオーダー。

Benoitは上二つとも違うカクテルをオーダーした。どちらもカラフル♡。

他にもレセプションと同じ階にバーがあるけれど、こちらはワインのみという事で利用しなかったです。

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