アマンタカで朝ご飯

アマンタカで朝ご飯

ラオスの古都ルアンパバーンにあるアマンタカでの朝ご飯は凛とした雰囲気のダイニングやセージグリーンのフレンチドアが並ぶ廊下そしてコートヤード、勿論自分のお部屋でとその日の気分で色々選べる。

3泊4日の滞在中チェックインとチェックアウトの日は良く晴れていたのだけど、中2日は朝は肌寒く、外で食べる気分でもなかったので室内で頂きました。

滞在2日目、最初の朝ご飯はカットフルーツからスタート。

ガイドと一緒にプーシーの丘など街を歩く予定だったので、二人共ライスヌードルをしっかり完食。ヴェトナムのフォーみたいに自分で味を調節できる。それにグリーンも山盛りモリモリ。

早起きして托鉢して、2度寝した後の朝ご飯はフレンチトースト。キャラメリゼされたバナナがクリームブリュレみたいにパリッとして美味しい。Benoitはトーストに目玉焼きなどなど。

この日は食後にお部屋に戻って出かける準備をしていたら、ぐらっと揺れた。私自身、地震を体験するのも随分と久しぶりだったのだけど、きっと震度1とか2の小さな揺れだしほんの2.3秒の出来事だった。

ホテルを出る時にスタッフにさっき地震があったね!と言ったら、全然気が付かなったみたいで、携帯で調べてみたら、あ~~~本当だ~~って。聞いたらルアンパバーンで地震は滅多にないようだったので、どうやら稀な機会に当たったらしい。

そして、4日目チェックアウトの日はコートヤードにて。

こんな気持ちよく晴れた日に室内で食べる選択肢なんてなかった。

私はチキンヌードル。Benoitはアボガトトースト。

最終日晴れて本当に良かった~~~~~。やはり朝から青空だと気分が上がるもの。

この日はお部屋を1時ぐらいまで使用させてもらって、何処も行かずにプールでまったり。チェックアウト後はアマンの車でローズウッドまで送ってもらったのでした。

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