アマンタカで食べるラオス料理
アマンタカ滞在最後の夜はコートヤードでラオス料理を頂いた。ルアンパバーン初日は外のフードコートで済ませたし、翌日は旧正月のパーティーで中華だったので、ちゃんと落ち着いてラオス料理を食べるのは初めての夜だった。
5時ぐらいからテーブルセッティングが始まる
今宵はLao Royal Court Cuisine Experienceでラオスの王室料理を体験するというもの
ラオスの宮廷で何世代にもわたって受け継がれてきた季節の食材を使った本格的なレシピだそうだ。
ラオス料理は基本的にタイとヴェトナム、カンボジアのいいとこ取りで、香草やナンプラーを多用した料理が多く、酸味と辛みがユニークなハイブリッド料理らしい。
タイのフクロタケとは違うキノコが入っていたシンプルなスープからスタート。
ベイビーバンブーのサラダはハーブの沢山入ったレンコンの胡麻和えみたいな味
そしてメインがずらり
炭火焼したメコン川で採れた魚、に川で採れた海苔。
蒸した鶏肉に野菜、ポークカレー
ラオスの主食はもち米。腹持ちが良いからだと聞いたけど、どうなんだろう?
ツーリスト向けに味付けしているのか、辛くも酸っぱくもなかったように思う。
デザートはココナッツミルクにタピオカやカボチャの入ったもの。
今宵もお腹一杯になったのは言うまでもない。
LEAVE A REPLY