昼間のブドウ畑に囲まれたサンテミリオンも良いけれど、夜のサンテミリオンもしっとりとしていて又良いと思う。

陽が落ちてくると暖かな蛍光灯の光が灯りだす。

このもわ～んとした明かりが石灰岩の古い建物にあうのです。

サンテミリオン最後の夜はボルドー界隈に住む家族と皆でご飯。

このお店もサンテミリオンに来るといつも来ていたお店。最近リノベーションが終わって、深緑色から真っ赤に色塗られて再オープン。こちらも滞在していたオテル デ パヴィがオーナーのお店。

ちょっと良いワインを開けて乾杯！暫く会えなくなるね・・・・なんて言っていたけど、この後、Covit-19がパンデミックを起こし、飛行機に乗る事自体が出来なくなって、本当に暫く会えなくなるとは思っても見なかった・・・・

早く自由に旅行が出来る様になって欲しい。日本やヨーロッパ、離れている家族とテーブル囲んでご飯一緒に食べたいなぁ～

そうそう、この日の晩は満月だったのだけど、流れる雲が早く、教会の搭と不気味な光を放つ月のコラボ写真が撮れた。

狼男が出てきそうな絵だ。