デュシタニ ラグーナ シンガポールでのディナー

シンガポールでのステイケーション@デュシタニラグーナシンガポール。こちらホテルのメインレストランはオールデイ ダイニングのGreen House。

グリーンハウスと言うだけに、沢山のプランツが至る所に配置されている。

籠を逆さまにしたようなランプシェードがリゾートっぽくて、リラックスできる。

広いレストラン内には5つのキッチンステイションがあるので、ライブで調理している姿が見られる。

きっとCovit-19が落ち着いたらなら、ビュッフェが楽しそう。和からインディアンに地中海と幅広い料理が食べらるのだそうだ。

確かコレは和牛の甘いソースがかかった料理。運ばれて来た時に目が点になってしまった!白菜のざく切りがドンと乗っていてインパクトがかなり大きかった。(笑

エビのグリルにも漏れなく白菜付。白菜を初めて生で食べたよ!

そして蟹の身が乗ったチャーハン。

味は普通なのだけど、斬新なプレゼンテーションが?だった1日目の夜。

2日目の夜はプールサイドにあるTEE DECKにて。本当はゴルフクラブ側にあるThe Nestに行ってみようと思っていたのだけど、Covit-19の関係でメンバーのみと言われてしまった。

チェックイン時にもらったクーポンでウエルカムドリンクも頂いた。ジンジャーの効いた身体に良さそうなジュースだった。

ここではプールサイドメニューと同じで、品数はあまり多くはないけれど、タイ&洋なメニュー。

マグロをシェアーした後、私のメインは鶏のサテーにブラウンライス。

Benoitはグリーンカレー。

〆のアイスはオンデオンデとガラメラカ。シンガポールっぽいアイスが美味しかった。

そして連夜プスカフェしに来たLegends Bar

Green Houseと繋がっているけれど、一応バーコーナーとして設けられている。

最初の晩にはインディアンのバンテンダーが二人いたのに、2日目の晩は彼らは居なくてスタッフは何だかとても忙しそうにしている。少し待ってね!と言われたので急いでないから、ゆっくりでいいよ~と待っていると。一人のスタッフがやっと手が空いたと私達を相手にしてくれた。

忙しそうだね~昨日は二人バーカウンターにいたのに、今日はどうしたの?って聞いたら、彼らはオルガナイゼーションから外れたんだと言っていた。二人も一度に居なくなるとかなり厳しいだろうに・・・・しかも週末。

相手をしてくれた彼は以前はラッフルズホテルのロングバーで働いていたそうだで、どれだけの数だったか覚えていないけれど、毎日かなりの数のシンガポールスリングを作っていたと言っていた。ドリンクで15分も待たせてはいけないからと、2日目のウィスキーはオンハウスにしてくれたのです!

その後ニュースで、シンガポールでは建設業やサービス業で100,000人程の不足をしていると聞いた。このコロナ禍でサラリーを上げてもボーナス支給しても、国に帰る方を選択する人の方が多いのだそうだ。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

COMMENT ON FACEBOOK