カタール航空のQスイートでワールドカップ2022カタールバージョンのパジャマ
シンガポールからアテネへのフライト(2023年3月)はカタール航空をチョイス。いつも行くシンガポールのグリークレストランの店主にアテネに帰る時はどの航空会社使っているの?って聞いたら、スクートを使うことが多いと言う答えが返ってきた。そのほかはトルコ航空とか。
スクートはシンガポール航空のLCCでシンガポールからアテネへの直行便があるんだそうだ。直行便は便利だけど、LCCなのでビジネスはなく、プレエコみたいな席があるらしい。なので調べてみたけれど、アテネ行が割と急だったからなのか座席数もあとわずかで価格も2000ドルからになっていて、LCCって基本から何でもプラス、プラスで結果的にはそんなに安くないじゃん!ってなことがあるので、あまり好きではないのだけど、先日ランカウイに行くときにスクートを初めて使ったのだけど、やはりなんだかトリッキーだなと思った次第。なのでLCCで2000ドル以上払うなら好きな中東系がいいとカタールをチョイスした。
チャンギ空港のターミナル1にはエミレーツ航空とカタール航空のラウンジが並んでいる。
綺麗に並べられたビュッフェコーナーの他にもメニューから選べ、スタッフがきちんとサーブしてくれる。
席もちゃんと食事が出来るテーブル席から、ソファにビジネスコーナーなどゆったりとしたスペースが確保されている。
午後8時半ごろのフライトなのでご飯はラウンジで済ませようと思っていた。
Benoitがビュッフェから持ってきたフムスが美味しそう。
メニューからサテーとスープ。スープが思いのほか辛くて、ゴホゴホとむせてしまったら、慌ててスタッフがお水持ってきてくれて、小恥ずかしかった・・・・・・
結局メインも食べずにデザートとフルーツをつまんだ。
目の前に座っている人はお寿司にステーキに食欲旺盛だ。
搭乗の時間になり、今回のフライトもQスイート。昨年初めて搭乗して、その乗り心地が良かったのを覚えている。この席は進行方向とは反対になるのだけど、そんなこと微塵も感じないし、ドアを閉めると二人だけの空間(一人の空間)にもなるのも二重丸。
2022年の11月から12月にかけて行われたドーハでのワールドカップバージョンのミニクッションにデイプティックのアメニティボックスがお迎え。きっとまだ在庫がはけてなかったんだね・・・・・
シートベルト着用のサインが消えたら真ん中の仕切りを下して、そこにクッションを置いてもらった。
夜ご飯をラウンジでちゃんと食べてなかったのでやはり小腹が空いてディナーをオーダーしてみたのが、シンガポールスタイルのローストチキンライス。でもあまり美味しくなかったのね・・・・・ちなみに観ていたのがジュリアロバーツとジョージクルーニー主演の映画TICKET TO PARADISE。これもsosoかな~。何も考えずに観られるトロピカルリゾートコメデイなので飛行機になかで暇つぶしにみる映画としては良いけど映画館にわざわざ足を運ぶ必要はないかなぁ~と感じた。
ドーハには23時半について、そこから8時間のトランジットだったので、空港内のホテルに泊まった。それに関してはまた後日。
そして復路のQスイート搭乗。まずはアテネのからの乗り継ぎで、ラウンジにてちょっとつまんでから
往路とは反対にTVのスクリーンが離れている席でこのパーテションを開けると向かい合わせになるので、いつか4人で搭乗してみたい!
夜中の2時20分発
デイプティックのアメニティはメンズが黒いポーチで女性用がセカンドバック風。
深夜便なので、普通パジャマが奇襲されるのだけど、今回もワールドカップ仕様でした。ワールドカップが終わって3か月が経っているけれど、まだあるってことは作りすぎちゃったんだね。
面白がって、着て寝ていたBenoit。
チャーハンにチキンサテーを夜食に食べて就寝。シンガポールには午後3時ごろに到着した。
デイプティックのポーチはヴィーガンレザーを使用をしているのとこと、
メンズ用も開けると中はディプティックのマークがいっぱい。
そしてなんだか笑えるユニホームチックなパジャマ。
とにかく好きですカタールのQスイート。
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