シンガポールからブリュッセルへのフライトで、シンガポールとドーハ間は先にUPしたA350-900Q初めてのQスイートだったけれど、ドーハとブリュッセル間はボーイングのB787。

往路のドーハからブリュッセルはB787-9。ビジネスクラスはヘリンボーン状に席がならんでいる。

コチラのタイプもドアは付いているので個室状態に。

電気関係も一か所にまとまってスッキリ。そして先にUPしたディプティークのアメニティー。リボンがかかってプレゼントを貰ったみたいに嬉しかった。

便利だったのが、携帯の充電。i phone12pro maxも入る余裕の大きさで、ココに置いておくだけで充電完了！昨今は何でも携帯のアプリからなので、これは良い。

ドーハとブリュッセル間は往復ともにトルコ上空から黒海、東欧ルート。同じ黒海でも北側はロシアから攻撃を受けているウクライナの領土。

往路は早朝便07:55発のQR193。離陸後にサインが消えてからアイスカプチーノ。

ラウンジでローストビーフのホットサンドを食べたので食事はスープのみ。

隣をチラッと見れば、Benoitは美味しそうなメゼ。

その後に又チーズプレートを食べていた。どんだけ好きなの？

でも良ーく見ると、フライトに寄って少し違うみたい。

今回は4フライト全て真ん中の席だったので、窓からの景色は見えないので、おトイレで席に立つついでにドアの窓から覗いていた。

食後にカルダモン入りのチャイを頼んだ。今回チャイはよく飲んだなぁ～。チャイもカルダモンとサフランの2種。

着陸前にスイスチョコレートが配られた。

復路のブリュッセル、ドーハ間は08：35発のQR196便で同じく朝便。こちらの機種はB787-8で一つ前のシリーズ。

先に乗ったB787-9Bの方がやはり洗練されている。

ウエルカムドリンクのオレンジジュース。

離陸後の朝ごはんにフルーツとグリークヨーグルト。

クロワッサンは残念ながらヘナっとしていた。飛行機でペストリー系って難しいと思う。

今回は機内でアルコールは一切飲まなかったけれど、シャンパーンはこの2種。

こちらはトルコのBingol周辺。雪山がとても寒そう・・・・・

着陸前にチャイを貰って、

予定時刻の午後3時に7時間20分のフライトでシンガポールに無事到着。