シンガポールのリトルインディア、金ピカのセラグーンハウスでランチ
シンガポールのリトルインディアはツーリストも良く訪れるカルティエ。今回ランチにと訪れたのがフェラーパーク駅近くに新しくオープンしたThe Serangoon House, a Tribute Portfolio Hotel。マリオット系に属していて、シンガポールで唯一、6名まで泊まれるお部屋があると言うのが彼らのセールスポイントになっているみたいで、HPを見ると狭い部屋に2段ベッドが押し込まれた感が歪めないけれど、ホテル全体がマックスエウェル リザーブ内にあるインディアンレストランのShikarと同じインテリアのテイストで仕上げてある。
このThe Serangoon Houseを始め、Maxwell reserve、Duxton reserve、The Vagabond Clubは同じガルシアグループによるもので、シンガポールのブティックホテルでもちょっと異質な存在のホテル。
外観もちっともホテルらしからぬ外観で、アーケードは緑のタイルが貼られ、ヨーロッパの田舎のマナーハウスでよく見かける動物のはく製を模った金色のオブジェが電球を咥えている。
ガラスの自動ドアを開けると、左手にラウンジらしきサロン。
衝立もインディアンらしくピーコックの羽が描かれたもの。
サロンの壁や什器もマックスウェルと同じ。
レストランはB1にあるとの事で、エレベーターに乗るとここもキンピカ!
お昼時のお客としては一番乗りだったこの日、後から来るゲストは皆インド人で、東アジアとヨーロッパの顔した客は私達だけだった。
奥にはバーカウンターがあって、もうどこもかしこもキンピカ。
地下なので光が入らないから暗くならなくて良いのだけど、目が眩みそうだよ・・・・・・
マックスウェルで聞いたのだけど、確か壁画は日本人画家によるものだと言っていた。
レストランGup Shupで頂いたのはサモサとフィッシュカレーにガーリックナン。
どれも美味しかったです。ただレストランに着いた時に友から集合の連絡があってディナーを一緒にすることにしたので、控えめにオーダー。でもナンが美味しくてお代わりしてしまったけれど・・・・・
レストランを出る前にお手洗いに寄ったら、真っピンクでした。これはマックスウェルのバーカウンターと同じピンクオニキスだなんだろうなぁ~~~~~。
蛇口やハンドルまでも凝ってます。
さすがにメンズの様は覗けないので、どういった仕様にになっているかは分からないけれど、食事は美味しかったのは確か。
近くにはムスタファセンターもあるので、お買いもついでのランチにありだと思う。
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