朝のルアンパバーン散策
ルアンパバーンの街歩きにはとっても便利だったアマンタカ。毎日の様に歩いても朝と夕方ではまた異なった顔を見せるので小さな街と言えど飽きることがなかった。
午後にスパの予約をしておいた日、朝ご飯を終えてからゆっくりと街歩きをした。
朝と言っても10時過ぎの青空マーケットは閑散としていた。
魚料理が結構おいしかったルアンパバーン。
駄菓子屋さんで見かけた面白い食べもの、なんだろ~~~と興味深々だったのだけど、こちらも後のローズウッドで出してくれて、とても美味しかったです。
干し肉なんかも平気で道端に出しているのは中国っぽい。
ヴェトナムみたいに天秤担いで行商している人たちも沢山。籠にはマンゴスチンが沢山入ってました。
ワット・マノーロムは王の遺灰を納める為に息子が建てたと伝えられれる寺院で、遠くから見ても壁面の美しさが分かる。
仏教の世界が描かれたカラフルな壁面
黄金のレリーフが凄い
素敵なカフェも沢山だけど、一歩中に入ると朽ちかけた様な家もたくさん
キーとなるものだけでも30ほどの寺院が立つルアンパバーン。
ヴェトナムのホイアンほどではないにしても、ブーゲンビリアが沢山咲いていた街
フレンチスクールも見かけました。アマンタカにはフランス人女性のスタッフがいらして、滞在中Benoitが良く話しをていた。
ラオス人と結婚し息子さんもいるそうで、ルアンパバーンに住んで9年になると言っていた。
ルアンパバーンのメイン通りのシーサワンウィン通りとアマンタカも立っているキサラート通りの角にたつホテルAVANIは旧アゼライだったホテル。アゼライと言えばアマンの創設者エイドリン ゼッカー氏が作った新たなホテルグループだったけれど、このルアンパバーンのホテルは割とすぐにアゼライの管理から外れAVANIに変わってしまった。
アマンタカに戻る前にホテルにほど近いカフェCOFFEE EXPRESSでコーヒータイム。
コーヒータイムと言いつつ、ビールを飲んでたBenoit。
ここルアンパバーンで、初めてご当地ビール発見した朝の街歩きなのでした。
LEAVE A REPLY