バリ島北部のムンドックで今回滞在したホテルはペダワ村の丘にたつウマルサ。全6室のこじんまりとしたリゾートは自然に囲まれとってもピースフル。

プールとお庭前にスタンダードスイーツ3室、丘の中腹にプレミアムスイーツ3室。私達が2泊したのがスタンダードのLamboと言う部屋。（全室に名前が付いてるんです）

リゾートのエントランスにもあったのだけど、お部屋の入り口にも貼ってあった布。

どうやら、お守りみたいなものらしいです。

入り口前にポーチがあって、ダイニングセットとソファが左右に配置されている。

お隣さんとの間隔も十分

振り返ればプールが目の前。チェックイン時は本当にキリが濃くて、霧が自分を包み込んで流れていくのが分かるほどだった。

メインとなるベッドルームは広々。床のタイルがビンタン島のザ サンチャヤを思い出させる。

入ってすぐの両脇にオットマンの付いたリーディングチェアー、反対にはデスク

ベッド裏の目隠しにもなるカーヴィングが良いアクセント

プールで使えるカゴバックは後日のコーヒーティスティングしたカフェで買えるし、籠あみの体験も出来るのです。夜は冷えるので、ブランケットも完備。

一度も座らなかったソファーに

一度も見なかったテレビ

ベッド裏に回ると、ミニバー。クローゼットがシンメトリーに置かれている

一番奥がバスルーム

どこもシンメトリーでまるでアマンみたい。

ソープ類はミント系だったけれど、そこまでスースーする感じではなかった。

バスタブの正面にシャワーブースとおトイレ

3時からアフタヌーンティーという事で、初日はお部屋にお持ちしましょうか？と提案してくれたので、お外のポーチにて

紅茶とシンガポールでもおなじみのパンダンとココナッツを使ったケーキが出された。

ターンダウン時には手書きのメッセージカード

夜のスイーツ1日目はかぼちゃのパイ。これが美味しかった！

2日目はチョコレートブラウニーでした。