大聖堂からの眺めが最高!南仏の古い街ベジエを歩く

大聖堂からの眺めが最高!南仏の古い街ベジエを歩く

ミディ運河のフォンセランヌ水門からミニトレインに乗って着いた先はフランスで最古の街の一つと言われているベジエの丘の上にある大聖堂前。

街で一番高い場所にあるので眺めが最高なのです。

大聖堂前の広場から先ほどまでいた運河も見渡せる

オルブ川にある水車小屋のドームがカッコいい。

サンナザレ大聖堂(Cathédrale Saint-Nazaire)の塔に上ることが出来るそうで、叔父さん夫婦はココで待っているから登っておいで~と言われ、狭い階段を上る、上る、上る

パリのノートルダムほどではないにしても、狭い螺旋階段を登るのは結構しんどい。

それでも、上ってしまえば美しい景色に感動する

クロアチアのドブロブニクの城壁から見た屋根屋根も凄かったけれど、ここもテラコッタ色の海だ~~~~

登ってみて良かったです。

内部は普通のカソリック教会内部だけど、パイプオルガンが素晴らしかった。

大聖堂裏もちょっとした広場になっていて、

大きなプラタナスの木陰が涼しい。こんな一コマも南仏らしいなぁ~と感じる。

さてさて、ベジエの街散策開始!

ベジエはマルセイユと並んでフランス最古の街と言われている。

紀元前6世紀にギリシャ人によって建てられた街で、古代ギリシャやローマ時代の物が発見されているらしい。

赤い帽子通りなんてキュートな小路があった。丁度Benoitが赤いポロを着ていたので、彼の肩の部分を写真に入れてみた。

後に訪ねるカルカッソンヌでもその名前を何度も聞いたのだけど、キリスト教の宗派でカタリ派と言うのがある。

私は宗教は全く詳しくないので、上手く言えないけれど、日本の仏教でも日蓮、真言宗などの様に色んな宗派があるのと同じように、キリスト教カソリック内でも色んな宗派があるらしい(あったらしい)。

で、カタリ派は12~13世紀にフランスのラングドック地方で栄えた一派。カタリという言葉はギリシャ語のKatharos(清浄)に由来するらしい。

主流派のキリスト教会からは異端であるとされ、15世紀には完全に消滅してしまったのだけど、

ここベジエでは13世紀に違う宗派の十字軍によって住民の大虐殺があったと言う。

カタリ派かそうでないかに関わらず約1万人のベジエの住民を皆殺しにしてしまったのだそうだ。

今ではそんな事があったなんて信じられないほど穏やかな街だ。

ベジエの蚤の市。

今回、ラングドック地方で良く見かけた薄紫の花。

ラヴェンダーと言えばプロヴァンスなんだけど、これもラヴェンダーでアフガニスタンラヴェンダーと言うのだとクレアが教えてくれた。しかし、サイトで調べてみたらロシアン セイジと言うらしい。ふむ・・・・どっちなんだろうか?

ベジエの街でのランチは最近出来たと言う市場にて。

スペインのマドリッドにあるサンミゲルみたいな感じの市場で、各ストールで買って市場内で食べる事が出来る。

新鮮な野菜も

スペインも近いからピンチョス系もある

アラブのミートパイ、ファティール、ここのは南米のエンパナーダと同じ形をしていた。

ベジエからも1時間かからない距離にトー湖の湖畔にセット(Sète)と言う街があって、そこの名物パイ料理にティエルと言うのがある。

後日セットの近くまで行ったのだけど、そこにはティエル専門店があるほどだった。

4人で色々つまみながら、飲む。

シンガポールでも牡蠣は食べられるけれど、あまり食べたいと思わないので、フランスに戻ってきたら機会があれば食べている食材の一つ。

ミディ運河と合わせて楽しい街歩きでした。

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