友人の結婚式に列席するために訪れたドイツのハンブルグでは、街の内アルスター湖畔に立つフェアモント ホテル フィア ヤーレスツァイテン(ドイツ語の単語って長いのが多いよね・・・・に滞在しました。

湖畔にはずらっと荘厳な建物がならんでいる。

1897年創業の歴史あるクラシカルなホテルで、ロビーは史跡保護指定されているとか・・・

廊下にはgrand father’s clock。本当に歌詞通りで、大きくてのっぽの古時計があった。

ロビー奥のサロン。

古くから貿易港として栄えたハンブルクはヨーロッパの紅茶の集積地で、世界中から沢山のお茶が集まってはヨーロッパ中に広まったんだそう。

本当に何種類ものお茶の缶が並んでました。でもここで飲んだのはビールだった。

客室のある廊下も広々としていて、アンティークな家具が置いてあった。

お部屋はレイクビューの部屋を予約したのだけど、

丁度部屋が旗の上+木立があって、あまり湖が見渡せなかった・・・あと天気もそんなに良くなかったのよね・・・・

でもマットレスの硬さはパーフェクト！

ヨーロッパの老舗ホテルに多くあるドッシリと重いルームキー。

お部屋同様にバスルームもこじんまりとしていて、シングルの洗面。

バスアメニティはル・ラボのもの。（大ボケ写真）

ウエルカムフルーツにスィーツ

友人の結婚式もあり、あまりホテル内で過ごす事が出来なかったけれど、目の前が湖で湖の遊覧ボートもあり、ハンブルグの観光にも便利な立地にあるホテルだと思う。