極寒のハルビンの街歩き
中国最北の省、ロシアと国境を接する黒龍江省のハルビンへとやって来た。

帝政ロシア時代の名残がある街

氷雪祭りの期間中は中央大街にも雪像が並んでいた

玉ねぎ型のドームをした聖ソフィア大聖堂は

柔らかな夕陽を浴びて綺麗

中は今は博物館になっている

ウエットティシュを何度か振り回せば、凍って立つようになる。それほど寒いのだ!

氷雪会場ではなくても、氷の彫刻があちこちにあって楽しませてくれる


通りを歩くのも容易じゃない!道が凍りついて”ツルツル”滑って危ない!
建物もみつつ、滑らないよう足元を見つつ・・・身体が変に力が入ってしまって肩こりマックス!

こちらは、ウクライナ寺院。上海にも欧風建築がたくさん残っているけど、上海とは雰囲気がまったく違う。

何故だかインド?インド情緒があるアーケード街ってことだろうけど、
ハルビンが寒すぎだから、少しでも南方の名前を付けたかった?

中を覗いてみれば、ガラ~ンとしたアーケードの下にはロシアのお土産マトリーシュカが売られている
中国ってやっぱり分けわからない・・・・・

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