マラケシュの迷宮のメディナをさまよい歩く
ピンクの壁の中メディナ(旧市街)の路地を歩く。
外と中を隔てる壁には幾つもの門があるけども、これはアグノウ門
スルタンが宮殿に行く為に使われた門だけど、死刑に罰された罪人にの首をさらす場所でもあったのだそう・・・・・
今はバイク・カレシュ(馬車)人が行きかってる。
歩いてると急に前からカレシュが来たり、
途端に人が多くなったり、馬が通ったり、
自転車とすれ違ったりで、結構バイクも多くて、この辺りはまだ広めだけど狭い路地は大変!
もちろん、私達もカレシュに乗ってみた。
一段高いから歩いている時と目線が違って面白い!
門をくぐるとスーク(市場)
壁一面に絨毯やキルムがかけてある
男の子が自転車に乗ってレストランまでパンの配達。
少し変わったお宅発見!
”市場へ行く人の波に身体をあずけ~石畳の街角をユラユラとさまよう~”
自然と異邦人の歌詞が出てくる・・・・
メディナを歩いてると、いろんな匂いがしてくる。
決していい匂いではないけど・・・・ロバのフンの匂いだったり、スパイスの匂いだったり、肉を焼く匂い。
路地も石畳だけじゃなく、埃っぽい石がごろごろ転がってる道だったり。
向こうの人は路地にツバをペッとはく人が多いし、決して綺麗ではない
でもこれもメディナの魅力のひとつのうちなんだと思う。
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