ナイル川のクルーズ船はルクソールを出発すると、1日1・2か所の観光になり、ゆっくりした船旅を満喫出来る。 ガイドブックにも書いてあった事だけど、ナイル川中流域は警察やコンヴォイと呼ばれる護衛と一緒でないと行動出来ない。 エスナと言う町に到着。岸に上がると、前と後ろに一人ずつ武装した護衛が例外なく私達のグループにも付いた...Read More
ルクソールの東岸にたつカルナック神殿”Karnak temple"は見てみたかった建物の内の一つ 参道通って入口前に来た時、偶然にも風に乗って礼拝の時を告げるアザーンの声が響き渡った古代の遺跡にモスリムは関係ないけど、何だか祈りの時を告げるアザーンが何だかとてもドラマチックに感じた! ”Key of life”のアンク...Read More
かつてテーベと呼ばれた都市が現在のルクソール。古代のエジプト人にとって、あの世がある場所で墓地だったナイル川西岸。 ゴツゴツした砂漠の道を行くと見えてくる 王家の谷”The Vally of the kings"と王妃の谷”The vally of the Queens”二つとも写真撮影が禁止の場所でバスの中に皆カメラ...Read More
ロドス島に着いたのは空が白み始めた早朝だった。 ホテルにスーツケースを預け、旧市街へと向かう途中でスレイマンモスクと時計台のシルエットが見えた・・・朝早くとも、心踊る アンポワーズ門を抜け、VC(イポトン=ギリシャ語で騎士)へ街灯がまだ灯されていて誰もいない通りをネコが横切った・・・ イポトン通りの建物の上にはその国の...Read More
別名『太陽とバラの島』と呼ばれるロドス島。 太陽神ヘリオスの巨像がこのマンドラキの港にまたがるように立っていて地震で崩壊してしまったらしい。 それが世界の七不思議の一つなんだそう・・・・そして鹿はロドスの象徴。町のマンホールにも鹿が描かれてたもの! 旧市街にある聖ヨハネ騎士団の宮殿にトルコ式市場、この街の歴史を物語って...Read More