激動の歴史を見守ってきた世界最大の天安門広場
北京のシンボルとも言える、この広大な広場の前、毛沢東の肖像画を中央に配し『中華人民共和国万歳』の文字
片側8車線の広い通りを挟んで立つのが天安門
毛沢東が新しい国家の成立を告げた場所は紫禁城の正門
天安門広場の南にあるのが、前桜とかつての北京内城の正門だった正陽門
そばに来ると、何もかもが大きい
広場の中央にある人民英雄記念碑が青空に映える、向こうには中華国家博物館。
警備官達は皆まだ幼い顔をしていて・・・・まるで真新しい制服に袖を通した中学生の様だった
夕暮れ時の広場
日の出には国旗掲揚、日の入りに合わせて国旗降納
朝の掲揚時には100万人収容の広場が満員になる時もあるのだそう・・・・・
丁度、国旗降納の時に見る事が出来た。周りを見渡すとかなりの人出!!!
あんなにいた人達がいなくなり、清掃員達が速やかに清掃!
そして、広場は立ち入り禁止になる・・・・・
鮮やかなオレンジ色の瓦屋根の門は日が暮れるとライトアップされ
警備員が四六時中見守る・・・・
良いにせよ悪いにせよ、歴史に残る政治家達は色々いるけど、
個人崇拝されるほどのカリスマ性を持つ人ってどんななのかしら???
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