街歩きが楽しいフィレンチェ

ローマ程には大きくないのに見どころがぎゅーっと凝縮されている街フィレンチェ。

どこを歩いても楽しいし、”あっこんな所に~”が沢山だ

4月のイタリアの祝日、目貫通りには赤・白・緑の国旗がズラーッと

サンタ マリア ノヴェッラ教会

教会そのもよりも、ほとんどの人が映画「ハンニバル」に出て有名になった世界最古の薬局サンタ マリア ノヴェッラの方に興味があるように思う。
私もその一人・・・・笑

ローマのお店しか行った事がなかったけど、やはり本店は趣がある。
お客は半分がアジア系だったかな・・・

そうそう、パリのルーブルからモナリザの絵を盗んだ男が画商に接触しようとして発見されたのがHotel la Giconda。このホテルの一室にモナリザが隠されていたのだそう!

静かでエレガントなトルナヴォーニ通りにはハイエンドのメゾンが並んでいる。

人ごみに疲れたら脇道にそれてみる

素敵なお店が見つかることも多々。

偶然見つけたダンテ教会は薄暗い細い路地の中、小さな小さな店の隣にあった

ダン・ブラウンの小説”インフェルノ”にも出てくるけど、本当に小さい礼拝堂のような教会で
ここでダンテがベアトリーチェに一目ぼれしたとか・・・・

イタリアは買い物も楽しい

ミケランジェロののダビデ像を一目みようとアカデミアへ行く道には革製品を扱うお店がたくさんで、
私も1枚ブラウンのジャケットを買った
お店のシニョールが”あーでもないこーでもない、君にはこれが似合う・・・云々

ずーっと探していたシンプルなトラベルパースはお政治にも綺麗な店とは言えない小さな工房兼お店で見つけた。

ヨーロッパの街には美がいっぱいなのだ。

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