夏前から始めたモザイク。そのモザイクの材料であるタイルやガラスを購入したくて、
モザイクの先生オススメの店へ向かうべく女4人でタリスに乗ってパリまで！

ブリュッセルの南駅からパリの北駅まで1時間ほど

北駅からバスに乗って着いたお店はお政治にも綺麗とは言えないけど、私達にすればワンダーランド！　笑

これはビーズのお店に足を運んだりする時と同じで、次から次へと欲しくなってしまうのだ！
なんだかんだと2時間以上お店にいただろうか？でも肝心の今日の最大目的は果たしたので、
一度北駅に戻って重い持つを預けてからランチ。

ランチ後はメトロに乗ってロダン美術館へ向かった

ナポレオンの眠るアンヴァリッドのお隣にある美術館は館内にも沢山の作品が置かれているけど、個人的には庭の方が良い。
ロダンと言えば、誰もが知っている作品”考える人”

最初は”詩人”と名づけられていたらしいのだけど、ロダンの没後に鋳造職人により”考える人”になったらしい

そんな考える人は綺麗に刈り込まれた木に囲まれていた

そして、もう一つ　”地獄の門”

（本物はオルセー美術館）
この門はダンテの神曲からインスパイアーされて作られた物で、それを”地獄の門”と名付けんだそう。
その門の頂上の部分に”考える人”があって、
地獄の門の上で熟考するダンテを表そうとしたものであると言う説があるとかないとか・・・

イタリアのヴェローナでダンテの像を見てきたばかりだけど、全く似てないね・・・・・
（遠くにはエッフェル塔が見えた）

パリも枯葉の季節。街角では焼き栗も売り始めていた

傾く夕陽に照らされたアンヴァリッドのドーム

まるでシャトーの様な美しいロダン美術館のアネックス

スッカリ暗くなったパリのオペラ界隈。
ギャラリー・ラファイエットでそれぞれ別行動でお買い物タイム！

最後にタリス内で夕食にしようと、お隣のメンズ館2階のグルメコーナーへと行ったら、すっかりなくなっていた・・・・・

アレ？私の記憶違い？確かに2年前はここにあったのに・・・・・
聞いたら、向かいのメゾン館に移っていた。
夕食もgetして私はついでにアランデュカスのチョコレートを買って帰ってきた。
約10時間のパリ滞在は女4人という事もあって、楽しい時間だった。