ルーフトップバーMr.Storkから見るシンガポール@アンダース シンガポール

天気の良さそうな金曜の夕方、アペリティフをしにアンダーズ シンガポールの39階にあるルーフトップバーMr.Storkへ。

ココは予約制ではないので(10人以上は予約可)、席に着きたい場合は席があいたら案内してくれてるシステム。やはり夕方は早めに来た方がお席の確保は出来ると思う。

私達が着いた時はやはり席は空いてなかったし、陽の沈む西側は沢山の人だったので、東側のカウンターへ

今の仮住まいであるサービスアパートメントからの景色とあまり変わり映えしないビューだけど、海風に吹かれながらモヒートなんか飲んでみた。

スカイクレイパーの向こうに沈み行く夕陽、そしてビルに明かりが灯りだした。

ヨーロッパの小国ベルギーから来ると、やはり都会だな・・・・・・

首都ブリュッセルのグランプラスから車で15分も走れば牛や馬が草をついばんでる様な街につい最近まで住んでいたのがウソのよう。でも今はシンガポールに住んでいると言う感覚もあまりないのよね・・・・

アンダーズ シンガポールの25階にはもう一つBar Squareがあって、Weekday Happy Hour: 5:00 PM – 8:00 PM(Mon – Fri)、Weekend Happiest Hour: 3:00 PM – 8:00 PM (Sat & Sun)ではちょっぴり安く飲めるのです。

右手の低層の赤い屋根はラッフルズホテル。

Benoitはお決まりのジントニック、私はマイタイ。

バーカウンターにあったアマローネ、プライスはやはり現地価格の4倍ぐらいする。アマローネはロミオとジュリエットで有名なイタリアのヴェローナ近郊で作られる芳醇なワインで、ヴェローナのワインショップでも50euroぐらいしていたのだけど、ここシンガポールでは200SD以上してた。は~アルコールは本当に高いのね・・・・

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