ドバイからシンガポールはエミレーツのA380-800ファーストクラスで!

ブリュッセルからドバイへの快適フライトの後、ラウンジで1時間ほど過ごしたら、最終目的地のシンガポールへ向けて搭乗。

ラウンジからそのまま搭乗ゲートになっているのでとっても便利だ。自分の番が来てボーディングチケットを渡すとお席の変更がありますと言われ、ファーストクラスにアップグレードしてもらえた!

年末はひどい風邪にやられながらも引っ越しの準備で忙しくヘロヘロだったので、元旦早々シンガポールへの移住の為のフライトでは神様からのお年玉だったのかもしれない!

全個室のファーストクラスだけど、内装はビジネスクラスと変わらず金ピカ仕様。

フロントのテーブルにはBYREDOのコスメ。BYREDOに限らずピローミストは好きで、自宅でも寝る前にシュッとしているのでウレシイ。

アメニティーポーチはビジネスと変わらずブルガリ。

ミニバーもやはりビジネスより品そろえが多い。

ドアを閉めると上だけが開いた個室になるのです。

離陸前にはアラビアンなポットに入ったアラビックコーヒーとバティールのデーツ。サウジアラビア王国御用達のバティールはBenoitがドバイに行く機会がかなりあるので、行く度に買ってきてもらっているから我家では良く食べるデーツでもあるのです。こちらはオレンジピールが挟んであるデーツ。

席自体はビジネスクラスよりも広さがあるのは勿論なんだけど、そんなにwow感はないというのが率直な感想。でもシャワー&おトイレはスゴイね!

深夜2時とかなので、お食事もいらないし、すぐに寝ますと担当のCAさんに伝えておいたら、おトイレから戻るとすでにベッドの準備が出来上がっていた。

シンガポールへ着く2時間前に起こしてもらい、朝食を取る予定で眠りについた。

私の担当のCAさんは男性だったのだけど、ドアの上から顔を出して”おはよう~”と起こされ、(旦那じゃない男性に起こされるとビックリするね)本当に朝ごはん食べるか聞かれて、流石に寝起きで食べる気分にもなれずカプチーノだけ淹れてもらった。

なので折角ビジネスからファーストにアップグレードしてもらえたのに、寝るだけでお食事していなかったのです。

後方のbarにもに来てみたけど寝ている人がほとんどで誰もいなかった。

チャンギ国際空港に向けて着陸態勢に入った。

海に浮かぶ沢山のタンカーに高層ビル群。これからこの国に住むのです。

空港に着いたら、エミレーツのショファーサービスでホテルへ。3年前はショファーサービスのカウンターがあったのに、なくなっていて、他の空港と同じように自分たちの名前が書かれたボードを持った人を探す様になっていた。

次回アップグレードしてくれる時は是非とも昼便でお願いします!(笑

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