青空にピンクのブーゲンビリアが映えるホイアンの旧市街

青空にピンクのブーゲンビリアが映えるホイアンの旧市街

ホイアンと言えばランタンで、多くのツーリストが訪れるのも夕方から夜にかけて。でも昼間のホイアンも青空に映える黄色い壁、アクセントになるビビットなピンクのブーゲンビリアが咲き誇り、夜とはまた違った美しさがありました。

滞在していたアナンタラホイアンリゾート内にも幾つも写真が飾ってあったのだけど、近くにギャラリーがあって、納得。

さすがに昼過ぎは暑いので、朝ご飯を食べた後に腹ごなし的な朝散歩。

市場も菅笠被ったローカルの人達がほとんどだった。

輸入に頼るしかないシンガポールと比べると、ベトナムではお野菜や果物も新鮮でおいしそうに見えるから不思議・・・・

夜とは比べ物にならないほど、がらんとした通り

ピンクのブーゲンビリアと言えば、私的には長年見てきたギリシャのイメージだったのだけど、ホイアンの旧市街はブーゲンビリアが至る所に咲いている。この花が魅力的な街に映るのに一躍買っているのも確か!

勿論、海のシルクロードの中継地としての歴史もあってのことだけれども・・・・・

日陰の少ないホイアンの街に日陰を作ってくれてるのも又このブーゲンビリアだったりするのです。

そうそう、夜に通った時に素敵だなぁ~と思ったカフェに寄ってみた。

カウンターの中にいたお兄さんが色々説明してくて、ベトナムコーヒーを淹れてくれた。なんでもオープンしてから4日目だそうで、ホーチミンとナチャンに店を構えていて、ホイアン初進出だそうだ。

ベトナムはカカオ豆だけでなくコーヒー豆も有名。オリジナルの豆やブレンドコーヒーを作っているんだそう。

ホイアンは服のオーダーを扱う店が多いのかな?ホテルから街に出たのは2泊の滞在中に夜、朝、夜と3回ほど出たのだけど、出るたびに『あなた!ドレスのオーダーしない?同じもの造ってあげるわよ~』とかなんとか何度も声をかけられた。

そうそう、ホイアンの街でのお買い物は少し離れた所にあるTaran.にて。ダナンの街を見る時間があったので、何か面白いものはないかなぁ~と検索していた時に見つけたのが日本人女性がプロデュースしているオーガニックコスメ店だった。なんでもタマヌオイルが有名らしい。

特にアンチエイジング効果が期待されており・・・・・・なんて文を読んでしまうと、お肌の曲がり角なんかとっくの昔に曲がっているけれど、絶対に買う!と意気込んでしまう!で、店のアドレスを調べてみたら、ホイアンに移転したとあった。

旧市街ではなく、少し離れた住宅街にひっそりとありました。

素敵な店内で、タマヌオイルと、セラム、バームの3つを買って帰った。

香りも色も一癖あるけれど、私はあまり気にならない。シンガポールでの生活は日焼け止めは欠かさないけれど、時折あ~日焼けしちゃった~なんて時に顔に塗るとすぐに肌が落ち着く気がする。

ホイアンはダナンから日帰りで来る人が大半だろうけれど、滞在しながらゆっくりと訪ねたい素敵な街だと思う。

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