キャンドルライトでディナー@Pak Bilal’s House Byアマンジウォ

キャンドルライトでディナー@Pak Bilal’s House Byアマンジウォ

アマンジウォ滞在中にボロブドゥール遺跡からも近いローカルのお家でプライベートディナーをしてきました。

小さなパウォン寺院のすぐ近くに立つという家は道路からは全く見えなくて、キャンドルが灯された石畳の小道を歩いて行った先にありました。

沢山のキャンドルで灯されたジャワの田舎のお家。

Pakさんと女性スタッフが今宵の素敵なディナーをもてなしてくれます。

日中にアマンジウォ周辺の村を訪ねた話をしていて、今日のドライバーさんがその村の出身だったんのだけど、貴女もそうなの?と聞いたら、やはり、そうでした。本当にリゾートから近いそうで、プールサイドの畑を通り抜けて行ったら5分もかからない距離だとも。

手作り感満載の本当に小さなお家の中、あらゆるところにキャンドルが置かれてロマンチック。

アマンジウォから少し離れた場所でディナーとは聞いていたけれど、こんな素敵な演出などは想像もしてなかったので、うわぁ~~~と素直に嬉しい。

キッチンもこんなで、昔のジャワの生活が垣間見れる

メニュー的には先にレストランで食べたマカンマラムの様なご飯とおかずが数品のセットメニュー。

まずは昔の風習にならって、食事の前に手を洗います。手作りの水瓶は私達も訪ねた村の工房からのもの。

アペリティフにマティーニ。

えびとキノコのスープからスタート。

メインはご飯を中心にして、4種のおかずをよそってくれます。

ライムとチリの効いたソースのサラダ、牛肉の煮込み、マリネ(レモングラス、コリアンダー、チリで)したチキンのグリル、バナナの葉に巻かれていたのはマリネしたお豆腐。きっとこのお豆腐も訪ねたお豆腐屋さんのものなんだろうなぁ~~~。

最後のデザートはローカル菓子。

お腹一杯になったけれど、どれも美味しかったです。

そしてリゾートに戻ったら、お部屋の入り口にジャスミンの花の蕾のカーテンが!

ベッドのスタンドにも絡まっていて、ジャスミンの香りがほのかにお部屋に広がってました。

嬉しいサプライズ。

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