ココのリゾートだ出来た当初は王族専用だったと聞くカスール アル サラブのロイヤル パヴィリオン ヴィラズ。

私達の泊まっていたヴィラが本館からも離れた所にあって、ロイヤルパヴィリオまでも歩いて行ける距離だったので、散歩がてら砂漠の中の一本道を歩いて行った。

どこを見ても砂・砂・砂

看板見えて来た！

エントランス到着！

ロイヤルと言うくらいだから、さぞかしゴージャスなんだろうと思いきや、以外にシンプル

扉の向こうには水盤があって、回廊がそれを囲んでいる

私たち以外誰もいない、スタッフも誰一人として出てこない。
人の気配がしないせいか、水の流れる音とかすかに聞こえるアラビアンな音色が時を忘れさせるよう・・・・

回廊の奥の扉を開けると砂漠を望むサロンが広がっていた。

遠くに本館群が見える

サロンでひとしきり座っていても誰にも会わないのだ！

各お部屋には車で行けるようなので、プライバシーはキッチリと守られているんだと思う。

それにしても、本当に誰もいない・・・・
ここには誰も泊まってないのかなぁ？ハイシーズンなのに？

スタッフがいたなら、パヴィリオン側のお部屋も見せてもらいたなぁ～と思っていたので、ちょっと残念！

さすがにコチラ側は人がいないから風紋が綺麗

又訪れる事があったならロイヤル パヴィリオン ヴィラズ側に泊まってみたいなぁ～！