一度は泊まってみたい!ラジャスターンの宮殿ホテル、タージ ランバーグ パレスのスイートルーム
ジャイプールの宮殿ホテル、タージ ランバーグパレスでのお部屋は豪華なマウントバッテン スィートに滞在した。
マウントバッテン、旧大英帝国の植民地だったインドらしく、イギリス貴族の名前が付いたお部屋。
昔の鍵が飾られているボックスをホテル内で見かける事が出来る。真ん中の4つのスイートが国賓クラスの滞在者が泊まるようなスイートなのかな・・・
その次のカテゴリーにマウントバッテンの鍵ありました。今はカードキーになっている。
扉を開けると、ベッドルームとリビングがオープンスペースになっていて、
壁がジャイプルのシティーパレスみたいに、サーモンピンクに白で描かれた模様。
2つのシャンデリアがぶら下がり、思わずわっ~~~~って声が出てしまう。
アンティーク家具がとてもエレガント。
リビングエリア、暖炉横の窓を開けると、直接パティオに出られるようになっている。
このパティオは3つのスィート共有のパティオ。でも4日間の滞在中に他のお部屋の方と会う事はなかった。
パティオ正面が丁度ホテルの中心になっているから美しい庭と先の城塞が綺麗に見られる。
ネットが貼られているけれど、ココはハトやクジャクがいるのでしょうがない。
夜のテラスもロマンティック!
お部屋に戻って、ベッドから奥に進むと素敵なアーチにゴージャスな扉。
お部屋にアーチってどうよ!
ドレッサーがあって、ゴージャスなウォークインクローゼット。もうここに住みたい!
お隣はバスルーム。
大きなバスタブを真ん中に、2つの洗面が対面する様になっている。
ターンダウン時にお湯を張ってくれていた。
せっかくのサービスだけど、薔薇の花びらのバスは初日だけで、あとの2晩はターンダウン前にシャワーを浴びてしまった。
ホテル内何処を歩いても素敵で、
とってもゴージャスな滞在となった。
3晩すごしたランバーグパレスを後にして、最終目的地ウダイプールへと向かう・・・・
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