シンガポールの絶景と共にサタデーブランチをスイソテルのSKAIで
シンガポールのシティホール駅直結のラッフルズシティ。その中にあるホテル、スイソテル ザ スタンフォードのレストランSKAIからの眺めがザ・シンガポール!という事で、サタデーブランチをしにやって来た。
こちらにはBar Rougeもあるのだけど、今はCovit-19で臨時休業中。同じく上海の外灘にもあるBar Rougeはあるのだけど、上海在住中は世界で一番シャンパンの蓋が空くバーとして有名だった(今はどうなっているのだろう・・・・)。
階段から見下ろす景色がもうザ・シンガポール!
ラッフルズシティに金融街にシンガポール川沿いのショップハウスの対比が凄いね!今と昔が混在する景色。上海の街もそうだったなぁ~
この日は今一だったけれど、晴れていればセントーサ島、その先のインドネシアの島影もみえるんだと思う。
各席も段々になっているので、どこからでも絶景が見られそう。私達の席は丁度バーカウンターの正面だった。きっと夜景も綺麗だろうな~
ロゼのシャンパーンにBenoitがロゼワイン(シャンパンと白ワインは飲まないので)。飲み放題にしないでグラスでもらったのだけど、結局二人で4杯ぐらいしか飲んでいなかったから、お会計の時にスタッフの好意により、全然飲んでないからドリンク代は要らないとおまけしてもらった!ウレシイ♡
ちなみにここのサタデーブランチだけで40本のシャンパンが空くそうだ。
Covit-19の前はどうだったのか分からないけれど、週末のブランチなのできっと以前はビュッフェ式だったのだと思う。今はメニューを説明してくれて、前菜からスタッフが進み具合を見ながら運んでくれる。
シーフードにシャキトリー、チーズから始まってから小鉢でチョコチョコ。
そしてメイン。一つ一つはタパスみたいに小さいのだけど、じわじわとお腹が膨れて来る。
そして最後にデザート。
私よりもBenoitの方が気に入って、又夜に来たい~と言っていたほど。辺りを見渡してみても客層はBenoitとお同じような顔した人の方が圧倒的に多かった気がする。
景色が良いので、ゲストのアテンドにも使えそうな場所だと思う。
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