シーフードブランチをソフィテル セントーサで!
ホテルで日曜のブランチなんて本当に久しぶりで、多分上海に住んでいた時以来。ブリュッセルってEUの首都なのに素敵ホテルが皆無なのよね!Benoitがアコーホテルからのニュースレターを見てポチっと予約したソフィテルのブランチへ行ってきた。
このホテルもオレンジの屋根が印象的なコロニアルな建物を使ったリゾートホテル。
中に入れば大きなモダンなシャンデリアが下がっていた。
予約を入れていたのはKWEE ZEEN。察するに朝食も頂けるオールデイダイニングなんだと思う。
何だか自慢げに僕は数の少ないテラス席をリクエストしておいたから!と言っていたけれど、来て見ればテラス席が一番テーブル数が多かったみたい。優しい私はそんな事突っ込まずにいたけれど・・・・
プラナカン柄ではないけれど、ヨーロッパに住んでいる時にもこう言ったタイルを一部分に使うのが流行っていた気がする。
テラスからはプールも見えて、
シーリングファンの下がった回廊部分にもテーブルがあったので、私的にはこちらの方が良かったなぁ~と思うけど、テーブルにはすでにそれぞれ名札が置かれていた。
シャンパーンを飲みながら待っているとジャ~ン。大きな3段トレイ+シーフードのボウルが運ばれてきた。これでプティサイズ!
オマールにエビに牡蛎、生牡蛎は二人共まだ食べないでいるのだけど、(シンガポールで生ガキってどうなの?)ここでシンガポールで初生牡蠣となった。
フランスでもシーズンは始まっているようで、この週末も家族が牡蛎食べに大西洋岸のカップフェレまで行ってきた~と言う家族ニュースを聞いたばかり。
シンガポールで食べる初生牡蠣は身がまだ薄くて、貝を開けたばかりのあの潮の香りがするソースがなくなっていた。(どこ産だったのか不明)でもオマールやエビは美味しかった。
きっと以前はビュッフェだったのだろうけど、今の時期はプレートに全部乗っけて来た感満載のプレートになっている。
下段にはエッグベネディクト、ガーリックライスやパオ,etc・・・・
中段に寿司、チーズ、ハム、ベーコンにソーセージ、ベークドポテト。この辺は朝食の残りなの?って一瞬思ってしまう品揃え。違うと思うけど・・・・
そして上段がデザート。
シーフードにお寿司+ちょこちょこと食べたらほぼお腹一杯になったので、チーズやハムはお持ち帰りしても良いか聞いたら、OKだったので、打包にしてもらって我家の晩御飯となった。
3人ぐらいで食べるのが丁度良い量だと思う。5人だとこれより大きなサイズが登場するのだから・・・
フリーフローのシャンパーンはTaittinger。私はフリーフローにしないで、最初にグラスで一杯だけもらって、Benoitがシャンパーンも白ワインも飲まないので、ロゼのボトルを開けた。
食事も終わりごろに、サーバーがもう一杯どう?ってシャンパーンを勧めてくれたけれど、顔も真っ赤だし、お腹も一杯。ウレシイけれど、もう飲めないから結構ですと言うと、最初のグラスはオンハウスね!とウィンクしてくれたサーバー。
単純だからまた来るね!って言ってしまうよね~~~~
食後は少し館内散策。
水盤に回廊が東南アジアのどこぞのリゾートみたいだ・・・・
回廊に囲まれたLe Barが気持ちよさそうだった。
今度はここでアフタヌーンティーでもしたいなぁ・・・・
ホテルに到着したのが12時。レセプションではチェックアウトの為の長蛇の列が出来ていたので、それを見てここでのステイケーションはないなぁ~と思うけど・・・・・
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