ドネカニサ諸島

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アスティパレア島の白いホラを散策

アスティパレア島の白いホラを散策

島に着いた当日に夕暮れ時のホラを歩いたけれど、昼間の白い町を見たくて、朝からホラへと向かった。 ホラの迷路に入る前に島の美しい海岸線が見える 小さなチャペルが幾つもあるアスティパレア島のホラはミニ十字架がさ~くさん! 木で出来た手作り感満載の十字架がとっても絵になる こんなに教会が絵になる場所が数えきれないほどある国は...Read More
アスティパレア島のビーチ

アスティパレア島のビーチ

エーゲ海に浮かぶアスティパレア島はエーゲ海でもトルコよりのドデカニサ諸島に属しているけれど、サントリーニ島とコス島の真ん中に位置していて、白い家に青い鎧戸といい、どちらかと言うとキグラデス諸島のイメージ。 蝶の形をした島の空港は真ん中にあって、ざっと地図を見た感じ島の東側には宿泊施設はなさそうで、小さな教会があるくらい...Read More
夕陽を浴びてオレンジ色に染まるアスティパレア島のホラ

夕陽を浴びてオレンジ色に染まるアスティパレア島のホラ

アスティパレア島に着いた当日は雲一つない青い空。 部屋のテラスから見る空と白い町のコントラストが綺麗すぎて、すーっと眺めていても全然飽きなかった。 時間が経つにつれて街が西日を受けてキラキラ輝きだした。初日は夕食まで部屋でユックリしようと思っていたのだけど、オレンジ色に染まっていく街を見ていたら、たまらなくなって、カメ...Read More
スカイエクスプレスに乗ってアスティパレア島へ!

スカイエクスプレスに乗ってアスティパレア島へ!

以前からギリシャの友人にオススメされていたアスティパレア島。Benoitが日本へ出張中、私はギリシャへ一人旅!(旦那が一生懸命仕事してるのに、嫁はのほほんとプチヴァカンス!ごめんなさ~い) エーゲ海に浮かぶアスティパレア島へのアクセスは船か飛行機のどちらかなので、迷わず飛行機の選択。 アスティパレア島へはスカイエクスプ...Read More
ヒオス島のヒオスタウン散策

ヒオス島のヒオスタウン散策

アテネから飛行機で45分東エーゲ海のヒオス島。トルコまで7km程、回峡を挟んでトルコの街並みがうっすら見えるのです。 港沿いにはカフェやレストランが並んでいるけど、12月は観光客もほとんどいなくギリシャ人だけ!1・2本奥に入った道のショップはだいたいが閉まっていた。 港の先にたつ白い建物が今回泊まったChios Cha...Read More
ヒオス島のクシスタと呼ばれる幾何学模様の不思議なピルギ村

ヒオス島のクシスタと呼ばれる幾何学模様の不思議なピルギ村

私がヒオス島に来たのは、この村が一目見たかったから・・・ 摩訶不思議な幾何学模様の迷路の入口 村のプラテアの小さな路地にあったビザンチンの教会は13世紀に建てられたもの ヒオス島のマスティハホリオを代表する村ピルギ この”クシスタ”と呼ばれる幾何学模様、どこも似てるようで少し違っていたり色んな模様がある メスタにもあっ...Read More
ヒオス島の要塞化したマスティハホリオ、メスタ村

ヒオス島の要塞化したマスティハホリオ、メスタ村

ヒオス島でしか取れない、しかも島の南部の一部だけ!と言う樹脂マスティハがあるその村を訪ねた・・・ ヒオスタウンから向かうと途中カンポスを通る。この辺りはオレンジやレモンの木が並び、ジェノバ共和国のアルゲンティス家が築いた宮殿があって、イタリアの領事館だった所は今素敵なArgentikon Luxury Suitesと言...Read More
ヒオス島の誰もいなくなったアナヴァトス村

ヒオス島の誰もいなくなったアナヴァトス村

虐殺があった島としても知られているヒオス島 岩山に張り付くようにある村アナヴァトス。建物と山が同じような色で、写真で見た事のある南イタリアのマテーラにちょっと雰囲気が似ている。 もちろん誰もいない・・・ヒューヒューと言う風の音とコツコツと言う私の靴の音だけが静かな村に響き渡った・・・ 画家ドラクロアが書いた『ヒオの虐殺...Read More
中世ビザンチンの薫りただようヒオス島のネアモニ修道院

中世ビザンチンの薫りただようヒオス島のネアモニ修道院

一人で東エーゲ海に浮かぶヒオス島へプチ旅行・・・・ギリシャの島と言えば、綺麗な碧い海がすぐに思い浮かぶけど、今回の目的は山間にある村々を見て周る事。 まずは世界遺産にも登録されているネア・モニ修道院 ヒオスタウンから約10kmぐらい、ヒオス島中部にある糸杉に囲まれた山あいにひっそりと佇む修道院。 ネア・モニ=新しい修道...Read More
ロードス島で聖ヨハネ騎士団の世界に触れる

ロードス島で聖ヨハネ騎士団の世界に触れる

ロドス島に着いたのは空が白み始めた早朝だった。 ホテルにスーツケースを預け、旧市街へと向かう途中でスレイマンモスクと時計台のシルエットが見えた・・・朝早くとも、心踊る アンポワーズ門を抜け、VC(イポトン=ギリシャ語で騎士)へ街灯がまだ灯されていて誰もいない通りをネコが横切った・・・ イポトン通りの建物の上にはその国の...Read More