コルフ島の西側、糸杉やオリーブの林に覆われた山の麓にたたずむリゾート地、パレオカストリッツア。 丘の上に建つ”天使の城”と言う名の城跡の少し先がLakonesと言う町で、数件タベルナとカフェが並んでいて、そこからの眺めが最高! エメラルドグリーンの水が広がる小さな入り江がいくつもある。丘の上にはサンタマリア修道院。 そ...Read More
イースター当日の日曜日、この日はほとんどの家で羊を焼いて食べるのだけど、 海沿いのタベルナの横ではこんなにたくさんの羊の丸焼き!!!自転車のチェーンの様な歯車ががちゃんと回ってた・・・・・1度に10匹分の丸焼きは初めて見た!!! ケルキラの街から一路北上、東側の海岸沿いは次から次へと綺麗な海が目に入る。ここはKalam...Read More
コルフ島のアヒリオンのあるガストゥリから南下した先にある小さな漁村ベニツェス 数件のタベルナとお土産屋さんがならんでた。 このあと島の南端まで行って、コルフ島の南にあるパクソス島行きの船があるかどうか捜してみたけど、今はまだ冬の時期で直接の船はないとの事。 本当はコルフ島から1日のクルーズでパクソス島とアンティパクソス...Read More
コルフ島の岬の最南端Kanoni(カノニ)。ここにフランス軍の大砲が置かれてたのでこう呼ばれてるのだそう。 コルフ島を紹介する写真で必ず出てくる絵 海に浮かぶのはヴラヘルナ修道院。その奥にポンディコニシ(ネズミの形)と言う名の島。 叙事詩オデュッセイアでイタキに帰る王の船がポセイドンの怒りで岩に変えられてしまったと言う...Read More
長年のトルコの影響を受けたきたエーゲ海とは違って、ヨーロッパの国に支配されてきたコルフ島。イギリス、ヴェネチア、フランスそしてギリシャ的なものが混在する独特な島で、ケルキラのパレアポリ(旧市街)は2007年世界遺産に登録された。 パトラスの港を真夜中に出港してケルキラの港に着いたのは朝の6時。まずは街の有名な通りリスト...Read More
今年2010年のギリシャ正教の復活祭は4月4日、その1週間前から復活祭にまつわる色んな行事があるけども、 ケルキラの旧市街では聖なる大金曜日の昼過ぎからマーチングバンドと聖遺物の行進が日が暮れるまで行われた。 いくつもの教会があるので、全部が終わるまでに時間がかかるのね・・・ そしてメガロサバト(聖なる大土曜日)の朝、...Read More