雲南省、香格里拉(シャングリラ)の古城散策
100年以上の歴史があると言う香格里拉の古城を歩いた。

昔は地元住民が住んでいたけど、ここも麗江の古城と同様に土産物屋にレストランが並ぶだけになっている

茶馬古道の宿場町だったこの場所、もちろんゲストハウスもたくさん見かけた。

街の中心の四方街ではモクモクと煙をたてながら串焼き等が焼かれていてる
この四方街は夜になるとテントが引き上げ、古城内に2つある踊り場の一つと化す。

今が旬の松茸も並んでいたけど此処で食べる事はなかった。
チベタン女性お勧めの一軒のレストランで食べた”ヤクと麦の炒め物”が最高に美味
白ご飯が進んでしまっておかわりしてしまったほど!

ここのチベット族の女性たちはハッとする鮮やかなピンクを身につけていて、
ラサの街や地方都市で見た衣装とは又違う。

急な階段を登り古城の一番高い丘へ。3276mはチベットのラサとほとんど変わらない標高だもの
ゆっくりとね!

頂上にはお寺と金色に輝く大きなマニ車があって

チベタンも漢民族も一緒になって回していた。

チベットでもしたように、地元の人に混ざってお寺の周りをコルラ(巡礼路を回る事)した
どこを回っても、いつだって時計回り


階段下の広場では、夕方になると何処からか人が集まり輪になって踊りだす・・・・

盆踊りみたい・・・・
ちゃんと曲によって振りが違う!
地元の人も観光客も一緒になって踊る、踊る、踊る

広場と呼ばれる所なら何処にでも踊りの輪が出来ていて、
夜になるとさらに人が増して輪が2重にも3重にもなっていた・・・・・

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