マカオの隠家ポウサダ デ サンチャゴでランチ
ポルトガルの国営ホテルで、修道院や城等の歴史ある建物をホテルに改装した物をポウサダと言うのだけど
ここマカオにも17世紀にポルトガル軍によって建てられた要塞が1981年にホテルとして生まれ変わった所がある。
(数年前にも又ノベーションがあったらしい。)
入口横の大砲、石造りの強固な壁を見ると、ここが昔砦だった事がわかる。
洞窟の様な暗い階段を上がると
400年前から今も絶えず湧水が岩壁から流れている
バラの要塞(Fortaleza de Barra)は、
敵対的な西洋諸国や周辺の海賊からマカオを守るためのものだった
2時間ほどマカオの街を歩いた後
6年前に来た時もこのホテルでランチをしたので、
同じ様に今回もここで遅めのランチをしようと決めていた
ポルトガルのスープにパエリア
静かでチャーミングなホテルには小さなチャペルがある
食後に港を見下ろすテラスに出てコーヒーを飲んだ
実際お部屋の中を見た事はないのだけど、
やっぱりここに泊まればよかったなぁ~と思った
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