ふわりと浮かぶ気球に乗ってジャイプール遊覧
3泊したアマニカスから車で4時間程でラジャスターンの首都ジャイプールへ
到着後は終日ホテルでお籠り・・・・
アフタヌーンティーなどしながらゆっくりと過ごし、
翌日は朝も明けぬうちから、行動開始!

予め申し込んでおいた、バルーンライド!
以前ミャンマーのバガンで乗った気球。
朝もやの中、いく千もの仏塔が朝日に照らされる幻想的な様にとっても感動し、
今回も気球に乗ってジャイプールの街をみたいと思っていた・・・・

乗員全てが乗り込むや否や、気球はふわりと浮かぶ・・・・

村の上を通ると、お母さんがお茶でも飲んでいきな~とばかりに
「チャイ・チャイ!!」と手招きをしていた。

段々と高度を上げる

気球に乗った場所も遠くなる

太陽が顔を出し始めた
朝もやの中、ジャイプールの夜明け

遠くに見える尾根に沿った長い城壁は万里の長城みたいだ・・・

たか~い

気球に乗っている時間は正味45分ぐらいだろうか・・・
湖を超えたところで着地すると言う

鳥のさえずり

朝日の当たる木々

漁釣りはやっぱり、朝方が一番なのかしらね?・・・・

バガンでのバルーンライドと比べると、物足りない感じだけど
朝の冷たい空気とともに、空に浮かびながら見る日の出は格別!

気球が着陸すると、何処からかワサワサと村人が集まってきた!

子供も大人も興味津々

ジャイプールではこのバルーンライドは9月中旬から5月上旬までの期間限定

今回乗客は11名、
中には、同じようにミャンマーのバガンでのバルーンライドで感動して、このジャイプールでも・・・という
私達と同じ考えのカップルがいた。

気球と言えば、トルコのカッパドキア思いつく。私も行きたいなぁ~と思っているのだけど、
今回、気球を操縦するキャプテンが以前カッパドキアで仕事をしていたのだけど、
気球の数が多すぎるからという理由でジャイプールに移ってきたと言っていた・・・・

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